過去ログ - 結衣「ヒッキーはそんなことも分からないの?バカだね」
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82:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 01:44:52.91 ID:Zy8tDopE0



葉山「君は思った。結衣は痴漢をされて好奇の目に晒されているのなら、それ以上の好奇の対象があればいいのだ、と」

以下略



83:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 01:47:50.79 ID:Zy8tDopE0



八幡「違うね。俺はお前の書いたシナリオを論破することが好きなだけの観客だよ」

以下略



84:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 01:52:15.24 ID:Zy8tDopE0



葉山「そう、それが分からなかった。君の交友関係はクラスでは戸塚君、部活では雪ノ下さんと結衣、あと材木座君くらいだ」

以下略



85:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 01:54:32.50 ID:Zy8tDopE0



八幡「もしかしたらわざと間違えたのかもしれない」

以下略



86:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 01:56:14.20 ID:Zy8tDopE0


葉山「それがいつかと聞けば、ある日の移動教室の後かららしいね」

葉山「そう言えば最近、君は登校はしていたのに移動教室だけサボった日があった」
以下略



87:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 01:59:13.75 ID:Zy8tDopE0



そう問えば、葉山はアメリカ人のように大げさに肩を竦める。

以下略



88:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 02:02:15.38 ID:Zy8tDopE0



そう問えば、葉山はアメリカ人のように大げさに肩を竦める。

以下略



89:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 02:05:29.84 ID:Zy8tDopE0



葉山「いいや、三つ目の理由だよ。痴漢をした人間が自分の有罪を必死に証明するはずがないだろ」

以下略



90:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 02:13:14.42 ID:Zy8tDopE0


八幡「だからお前の負けだと言っているんだ、葉山」

葉山「………………?」
以下略



91:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 02:14:27.23 ID:Zy8tDopE0


葉山「俺は君と言う奴がどうしてそういう軽はずみな行動を起こすのが理解できなかった。だけど、今ならはっきりと言える……!」

俺は君のことが嫌いだ、そう吐き捨てて葉山は屋上から去っていった。
以下略



92:VIPにかわりましてHIPPERがお送りします
2014/10/22(水) 02:17:14.75 ID:Zy8tDopE0
今日の分は終わりです
明日Cパートとおまけを書き終わればおわりです


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