過去ログ - 【ラブライブ】パーフェクトまきちゃんメモ「PMMと32文字の戦い」
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29: ◆.1to.V5EA.[sage]
2014/10/22(水) 23:24:02.41 ID:DAsicPz6o
そう言うとムーンソルトうみは、少し考え込むように顎に手を当て、俯いた。



うみ「私程度が女性とはかくあるべき、と語るのはなんともしがたいです……が」



どうやら私の為に考えてくれているようだ。



うみ「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。

今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のような蒼白い顔の月である」

まき「平塚らいちょうね」

うみ「さすがパーフェクトまき。知っていますね」

まき「あなたは女性の地位向上を目指しているの?」

うみ「そうではありません。この言葉に物申すわけではありませんが、

これでは月があまりにかわいそうだとは思いませんか?」

まき「ふむ」

うみ「私は月には月の矜持があると思うのです。

太陽の様な女性もいれば月の様な女性もいるべきなんですよ。

この詩に続きをつけるとすれば、間違いなく現代において女性は太陽の姿を取り戻しているとおもいます。

いえ、話が大きくなりすぎましたね。なんにせよ私は月であると」


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