過去ログ - 【ラブライブ】パーフェクトまきちゃんメモ「PMMと32文字の戦い」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/21(火) 04:21:22.02 ID:9zU/RtfYo
残念ながら、私はその方法が思いつかなかった。

しかし私は常に考える人であって、答えを知らなければいけない。

私の全知とは、見聞を広めることなのだ。



まき「ぜひ教えて欲しいわ」

りん「えっとね、まずりんが逆立ちをしています」

まき「ふむ」

りん「次に、その状態でテレビがひっくり返したとしよう。両方ひっくり返っている状態になるよね。

つまり、どっちもひっくり返っていないのと同じなんだよ」

まき「なるほど」

りん「逆に考えて、りんは逆立ちをやめれば、テレビもひっくり返るんだよ」

えり「まさに逆転の発想ね。逆立ちだけに」

まき「それだとテレビどころかその瞬間世界がひっくり返ったことになるわね」

りん「りん一人が逆立ちするのと、りん以外の全てが逆立ちするのと、大きな違いはないと思うんだ」



私はこの現象に「逆立ちとテレビの法則」と名付けることにした。



まき「今もりんは逆立ちを続けているのかもしれない」

えり「じゃあ私も、まきも逆立ちしているのかしら」



りんによって世界はひっくり返されてしまった。

だとすると、この地面は地面ではなく、天井なのかもしれない。

そして私たちが天井にぶら下がっていられるようにしている力こそ、ダイソンパワーなのかもしれない。


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