過去ログ - 吹雪「この鎮守府は何かがおかしい」空母棲姫「……」
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372
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2015/03/20(金) 23:36:32.59 ID:61uA38lp0
とりあえずここまで
潜水艦単艦だと危険だからね。仕方ないね
旗艦補正で轟沈しないとか物語に期待したらいけない
次は地の分入るかも。鎮守府の状況を軽く入れつつキャラを軽く掘り下げる的な
373
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/20(金) 23:46:51.50 ID:laNnu7EHo
乙です
374
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/03/23(月) 23:08:32.44 ID:NK09HRz90
綺麗に纏められた黒髪が、潮風に煽られ不規則なリズムで揺らめく。
彼女の装備する対空電探が艦載機――地獄猫を捉え、その通知音と共に彼女はゆっくりと目を開いた。
弾頭を91式徹甲弾から三式弾へ換装し、砲門を遠方の空へと向ける。
以下略
375
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2015/03/23(月) 23:09:22.52 ID:NK09HRz90
一機、十機、百機……。
次々と海面に落ちる地獄猫を見て、長門は思わず口の端を歪ませる。
既に次弾の装填が始まっているが、それでは間に合わないと判断して副砲を空に向ける。
以下略
376
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2015/03/23(月) 23:11:57.98 ID:NK09HRz90
長門「抵抗し、それでもなおこの被害か」
長門は自身のはるか後方に配置された防衛目標をチラリと見て呟いた。
敵機の半数以上を落としてなお、防衛目標はほぼ壊滅状態である。
以下略
377
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/03/23(月) 23:14:19.10 ID:NK09HRz90
長門「益体のない想像に耽るのもいいが、まずは私自身だな」
より練度をあげることができれば、より多くをこの手で守ることができる。
そう決意すると長門は瞼を開け、思わず息を飲んだ。
以下略
378
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2015/03/23(月) 23:16:41.78 ID:NK09HRz90
ヲ級【――っ!】
ヲ級は吹雪の言葉を思い出すと、振り返って一言だけ彼女に声をかけた。
ヲ級【お疲れ様】
以下略
379
:
名無しNIPPER
[saga sage]
2015/03/23(月) 23:17:23.24 ID:NK09HRz90
ヲ級F【挨拶程度でまぁ】
ヲ級【何か言ったか?】
ヲ級F【言葉は通じずとも体に聞けば一発ですよ】
以下略
380
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2015/03/23(月) 23:23:01.13 ID:NK09HRz90
やっぱり地の文挟むと時間かかるのが難点やなぁ
そして唐突な駆逐艦安価
14秋までの駆逐艦でお願いします
↓2
以下略
381
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/23(月) 23:42:04.06 ID:DwVbPqMpO
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