過去ログ - 洋子「この鏡、変じゃないですか?」モバP「鏡?」
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231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 22:53:26.71 ID:4qmOzRpi0
代表(洋子)「…なるほど、本当にそっくりさんね。二人の持ち物を調べなさい。大至急よ」

黒服A「はい」

代表「まずは身元の確認からよ」
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 22:54:24.18 ID:4qmOzRpi0
代表「…。持ち物全部逆になってるのね、身分証の類を持ってないから断定できないけど」

黒服B「…?」

P(元の世界の身分証は持ち歩いていたら危ないから別で保存してたんだけど、ややこしいことになったな…)
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233:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 22:55:38.41 ID:4qmOzRpi0
小梅「代表、この人たち…別の世界から、来てる」

代表「なるほど、道理で私にそっくりなわけね。…性格は違うけど。まあ持ち物から鏡の世界から来た、ってのは楽に推測出来るわ」

P「別の世界?ちょっと待ってくれ!アンタは俺達が行方不明になったから、変わりに洋子をやってるだけじゃないのか!」
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234:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 22:56:17.49 ID:4qmOzRpi0
P「…」

洋子「プロデューサー、大丈夫ですか?」

P「ああ…慣れてきた」
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235:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 22:57:36.73 ID:4qmOzRpi0
代表「ふむ。鏡の世界から来た、ってことは。戸籍も何も無い、ってことよね?」

P「…!」

代表「何をしようが許される…素晴らしいわね。ちょうど、そんな影武者が欲しかったの」
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236:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 22:58:38.39 ID:4qmOzRpi0
黒服A「それでは代表のそっくりさん、失礼します」ヒョィ

洋子「や、やめて!プロデューサー!助けて!」

P「洋子!」
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237:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 23:00:58.94 ID:4qmOzRpi0
事務室

戦闘員「ここで大人しくしてるイー!」ポイッ

P「あだっ!」
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238:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 23:02:54.03 ID:4qmOzRpi0
P「真鍋P…さん?」

真鍋P?「おっと、初対面なのに俺の名前を知っているとは…鏡の国から来たってことはホントみたいですね。いかにも真鍋Pです」

P「…」
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239:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 23:04:38.61 ID:4qmOzRpi0
ガチャッ

真鍋P「これで動けると思います」

P「助かりました。じゃあ俺急ぐんで!」
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240:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/24(金) 23:15:12.03 ID:4qmOzRpi0
真鍋P?「昔、第一回美肌ガールズ総選挙がありました。その総選挙で代表…斉藤洋子さんは、見事に一位に輝きました」

P(美肌ガールズ総選挙?ああ、あのポスターのあれか)

真鍋P?「そして代表は、美の伝道師、として事務所の実権を握り代表として活躍するようになりました。今現在も、です」
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