過去ログ - 洋子「この鏡、変じゃないですか?」モバP「鏡?」
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31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:31:15.46 ID:ul7TVlBT0
真鍋P「まずは一つです。なんでこの事務所に来たんですか?」

P「こんな話を信じてくれる人を考えたら、まずは両親でしょうけど…ここから出身地まではとても遠いので、徒歩ではそこまでいけません。なので、近いこの場所に来ました」

真鍋P「ふむ。この書類の斉藤洋子さんの出身地は福岡ですが、目の前の斉藤洋子さんの出身地も福岡なんですか?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:32:53.86 ID:ul7TVlBT0
真鍋P「こちらの世界の斉藤洋子さんとPさんはアイドルとプロデューサー志望でしたが、斉藤洋子さんとPさんは向こうの世界で何をしていたんですか?」

P「向こうの世界ではアイドルとプロデューサーをやっています。こちらが名刺です」

真鍋P「…。なるほど、ちゃんと書いてありますね。字が逆で読みにくいですが。しかし、ぶっつけで事務所に来るのもすごい度胸ですね」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:33:32.71 ID:ul7TVlBT0
真鍋P「この世界に来た経緯ですが、鏡を通ってこっちの世界に来たんですか?」

P「はい」

真鍋P「でしたら、またその鏡を通って戻ろうとは思わなかったんですか?」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:34:12.45 ID:ul7TVlBT0
真鍋P「つまりは、鏡を通って偶然こっちに来てしまい、帰れなくなって、困っている、と」

P「はい!」

真鍋P「いつきはどう思う?」
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35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:34:51.94 ID:ul7TVlBT0
ちひろ「なんでお二人まで驚いているんですか…」

真鍋P「根拠は何でしょう」

ちひろ「このお札です。間違いなく本物のはずなのに、ここまで精巧に逆になっているものを私は見たことありません」
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36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:35:41.92 ID:ul7TVlBT0
ちひろ「真鍋Pさんはどう思っているんですか?」

真鍋P「言っていることは驚きですけど、嘘はついていないと思いますよ」

ちひろ「自信ありますね」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:36:37.21 ID:ul7TVlBT0
いつき「じゃあ今は…鏡の世界から来たから、お仕事も何も無くなっているんですね」

P「はい、そうです!なので…どうか寝るところだけでもいいので、貸してください!すいません、これが目的なんです!」

真鍋P「ああ、そういう」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:38:05.07 ID:ul7TVlBT0
ちひろ「向こうの世界でもやっていたんですよね?プロデューサーとアイドル。そっちのがいいと思いますよ」

P「え、で、ですが!考えなかったわけじゃないですけど…身分証ないのはさすがに!」

ちひろ「ウサミン星とか海の向こうから来ている人もいますから、誰も気にしませんよ」
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:39:16.53 ID:ul7TVlBT0
P(資料を見ると、この世界の設定が大体頭に入ってきた)

P(アイドルやってないのは洋子だけらしく、他のアイドルは全員変わらず活動していた)

P(イベントの順番とかは変わっていたところもあったので、細かいズレはあるらしい)
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:41:05.47 ID:ul7TVlBT0
洋子「私たちしか、いなくなっているんですね」

P「鏡の世界、ってよりはパラレルワールドだな」

ちひろ「大体わかりました?」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 21:42:49.76 ID:ul7TVlBT0
真鍋P「確かに面白そうですね。俺も向こうの世界のプロデュース事情も知りたいですから賛成ですよ」

いつき「にぎやかになりますね!」

P「ですが、鏡の向こう側から来たので…字がちょっと読みにくくて」
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