過去ログ - 洋子「この鏡、変じゃないですか?」モバP「鏡?」
1- 20
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:09:39.16 ID:ul7TVlBT0
真鍋P「あ、ちひろさん。聞いていたんですか」

ちひろ「はい、ついさっきからですけど。鏡の世界から来たということは、あまり言わない方がいいと思います」

P「え、何でまた」
以下略



52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:10:53.53 ID:ul7TVlBT0
P(今思えば無茶なことやったな俺…いきなり鏡の世界から来たことを暴露するって)

洋子「じゃあ鏡から来たことは内緒ですかね?」

真鍋P「そうですね、極力は言わないようにしましょう。5人の秘密ということで」
以下略



53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:12:00.18 ID:ul7TVlBT0
P「まあ、いつも通りで行けば大丈夫だろう!」

洋子「わかりました!」

P「よし、これでいいだろう!あとは泊まるところ…とお金か」
以下略



54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:13:03.72 ID:ul7TVlBT0


仮眠室前

洋子「仮眠室で大丈夫なんですか?プロデューサー」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:18:27.26 ID:ul7TVlBT0
P(こうして俺と洋子は再びアイドルとプロデューサーをすることになった。鏡の世界だけど)

P(手に職は持っておきたいので、ありがたい限りだった)

P(それに鏡の世界のファンを喜ばせることも、いい経験にはなるだろう)
以下略



56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:22:57.63 ID:ul7TVlBT0
翌日

仮眠室前

洋子「おはようございますプロデューサー」
以下略



57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:25:41.60 ID:ul7TVlBT0
会議室

真鍋P「おはようございます。では今日は施設の案内…と、思いましたが、こっちの世界の携帯も何も無いんですもんね。なので身の回りの物の話からしたいと思います」

P「わかりました。…あれ、真鍋さんは?」
以下略



58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:27:45.49 ID:ul7TVlBT0
真鍋P「昨日は仮眠室で申し訳ありません、プロデューサー用の施設は無いものでして」

P「いえ、貴重な仮眠室をありがとうございます」

真鍋P「さすがにスーツ一着だけでは過ごしにくいと思いますので、俺の古着と古くなったスーツを差し上げます」
以下略



59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:30:36.51 ID:ul7TVlBT0
P「ここまでして頂いて何ですけど、やはり洋子も俺も、どこか元の世界を諦められないところがあるんです。ですので、もし仮に戻れることになったら…」

真鍋P「それはかまいませんよ、気にせずに戻ってください」

P「え?あっさり…」
以下略



60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:33:08.85 ID:ul7TVlBT0
ちひろ「では私は他に仕事がありますので、失礼します」

真鍋P「はい、ありがとうございました」

タタタッ
以下略



61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/21(火) 22:35:24.64 ID:ul7TVlBT0
真鍋P「次にプロダクションの施設を紹介します…と、言っても、左右逆になっているだけなんでほぼ知っていますよね?」

P「はい、内装はほぼ同じなので」

洋子「本当に不思議なところです」
以下略



357Res/196.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice