過去ログ - ウィスパー「カムクライズル君の妖怪ウォッチ、2スレ目でぃす」
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52:コマ(枝)さん ◆z.6vDABEMI[saga]
2014/10/22(水) 09:35:18.99 ID:qbyg2s7To
0は10とする



きんっ!

妖怪ウォッチが、人ならざるものを捉えました。
それは普段生活していても人には見えない、隠れ生きるもの。
それははるか昔から、今に至るまで語り継がれるもの。

……妖怪。

けれど、それは僕が想像していたよりもはるかに可愛らしく小さな、煙のようなものでした。


ウィスパー「来ますよ、イズル君っ!」




ぼわんっ

> 妖怪を発見した!


『……?』

『あら、おっすおっすですわ!』

カムクラ「………」

ウィスパー「なるほど確かに留学生っすね」

『Wow!エクトプラズムですか?実在していたなんてヒデキ感激です!』

カムクラ「………」

ウィスパー「なんか間違ってるっす……」

カムクラ「………で、ええと、彼女は………」

ウィスパー「さすがの私でも知っております、これは古来より日本に語り継がれる古典妖怪」

ウィスパー「その名も【こえんら】!」




      古典妖怪
     こ え ん ら 
    フシギ族/Dランク
i.imgur.com





ウィスパー「線香など、煙のある場所に現れると言います。しかし……」

ウィスパー「どうやらその煙の妖怪に取り憑かれ、自分が煙そのものになっちまったようですねぇ」

カムクラ「火のないところに煙が立ったと」


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