過去ログ - 津田「神様お願いです・・萩村を助けてください」
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2014/10/21(火) 23:26:20.38 ID:RXrkRoksO
天草 「あ・・あのその・・」
津田 「ん?なんですか会長?」
天草 「その・・受験が終わったら、キミに言いたいことがあるんだ!」
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2014/10/21(火) 23:27:26.19 ID:RXrkRoksO
アリア「みんなおかえりー帰りましょうー」
津田 「あ、出島さん、ありがとうございます」
出島 「いえいえ、みなさんが来るまでの間いろいろ楽しみましたし」
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2014/10/21(火) 23:28:18.30 ID:RXrkRoksO
津田 「・・というわけで萩村はもう限界みたいなので後ろに座るそうです」
出島 「分かりました、リクライニングを倒せば寝ることもできますし毛布もありますので」
萩村 「・・・ありがとうございます」
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2014/10/21(火) 23:28:58.49 ID:RXrkRoksO
次の日の朝。
コトミ「タカ兄ーもうお昼だよー」
津田 「うーん・・」
以下略
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2014/10/21(火) 23:30:05.10 ID:RXrkRoksO
書き溜めここまでなので12時くらいまでゆっくり書いていきます
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2014/10/21(火) 23:36:50.20 ID:RXrkRoksO
白い防護服の人「津田タカトシさんですか?」
津田 「は、はい。そうですけどあなたは?」
防護服「保健所の職員です」
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2014/10/21(火) 23:47:05.42 ID:Gj8xX9lkO
訳が分からなかったが俺は重々しいマスクをつけられ救急車にコトミと乗った。
あのコトミが震えていた。
コトミ「タカ兄・・」
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2014/10/21(火) 23:55:19.16 ID:Gj8xX9lkO
防護服の人はそう言うと、小さなビニール袋から綿棒を取り出し、俺とコトミの鼻の中をこすった。
そしてそれを、小さな入れ物に入った液体に付けると、その液体を体温計のようなものに垂らし、机に置いた。
防護服「15分ほど待てば検査は終わります。」
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2014/10/22(水) 00:04:40.39 ID:V7dqnBhlO
病院・・というよりも大きな研究施設のような場所だった。
建物の名称には『感染症』という文字が入っていた。
俺とコトミは『丁重』に扱われて、研究施設のような病室のようなところへ通された。
窓はなかった。
以下略
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2014/10/22(水) 00:13:15.40 ID:V7dqnBhlO
防護服「あなたたちが感染した可能性のあるインフルエンザは特に強毒なものである可能性が高いです。」
防護服「現在、特別な検査でウイルスの型を調べています。」
津田 「そうなんですか・・・」
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2014/10/22(水) 00:18:40.57 ID:V7dqnBhlO
防護服の職員の言葉で、鈍感な俺でも萩村が危険な状態であることが分かった。
昨日元気がなかった萩村が思い出される。
なんで・・萩村が・・・
もうこれは夢なんじゃないのかというくらい現実感がない。
以下略
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