過去ログ - レッサー「『新たなる光』の名の下に集えよ、戦士」 〜闇、海より還り来たる〜
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/22(水) 11:28:26.34 ID:pWrrpAml0
刀夜「こら当麻!日本語が達者では無いだけだろう!失礼な事を言うもんじゃ無いよ!」

刀夜「些細な言い間違えぐらい、男子たるもの笑って済ませ」

レッサー「いや、ぶっちゃけ体だけでも良いって言ってんですけど、中々ガードがお堅いんでねー」

刀夜「……」

上条「待ってくれ父さん!これはこの子が勝手に言ってるだけで!」

刀夜「し、詩菜さん……!当麻が!当麻がいつの間にか大人に……!」 ピッ

上条「おいコラ母さんに連絡取るんじゃねぇ!つーか何を報告するつもりだ!?」

刀夜「いや、お赤飯的な」

上条「男の場合でも作るのか……?」

レッサー「ま、ジョークはともかく、宜しくお願いしますお義父さん」

上条「レッサーさん、字、字ぃ間違ってるよ?いい加減にしないと後で幻想殺すからな?」

刀夜「君にお義父さんと呼ばれる筋合いは無いねっ!」

上条「父さんもなんでここで否定から入るの?それ娘さんの彼氏に言う台詞じゃ無いかな?」

刀夜「一度言ってみたかった……あ、でも」

上条「な、なに?」

刀夜「もしかしたら言えるかも知れないな!確率は半々だし」

上条「聞きたくねぇっ親のそういう話は特に!」

レッサー「仲が宜しくて結構ですねぇ。私なんて、ほら、当麻さんテレちゃって」

刀夜「こらこら、当麻ー。あんまり恥ずかしいからって邪険にするもんじゃ無いぞ?」

上条「コイツ外堀から埋めてきやがった!?」

レッサー「あ、いや、いいんですよ。私なんか当麻さんにとっては、何でも無いんですから。きちんと弁えてますからっ!」

上条「……なにその『弄ばれた挙げ句、捨てられるの前提で付き合ってる』みたいなの……?」

レッサー「事実ですよね?」

上条「何にも無かったのは間違いないけどな!」

刀夜「……」

上条「と、父さん?これは違うんだよ、このバ――子は俺で遊んでいるだけで!」

刀夜「……少しお話ししようか、当麻?オシャレなカフェもあるみたいだし」

刀夜「まぁ、母さんに報告するかどうかは、内容次第かなぁ」

上条「俺はっ!無罪だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?手ぇなんか神様に誓って出してねぇさ?!」

レッサー「……ま、”だからこそ”なんですけどねぇ」


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