過去ログ - レッサー「『新たなる光』の名の下に集えよ、戦士」 〜闇、海より還り来たる〜
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963:名無しNIPPER[sage saga]
2015/06/30(火) 12:43:59.14 ID:GqT3Mz4P0
食蜂『そ、それはいいとしてぇ……当然、でしょお?ほら、私みたいになると男の子が放置力してくれなくてぇ』

縦ロール『では今お付き合いされている方は……』

食蜂『え、ぇっとぉ、それはぁ――』

ハマッヅラ「分かったヅラ?」

上条「分かんねーよ、何一つとしてプリキュア介入する理由がねーよ」

上条「おっぱい大きいけど残念な子の食蜂さんが、色んなで意味で残念になってんのは否定出来ないけどな!」

上条「つーかボケがただ流れになってる……ッ!?ていうかボケが多すぎでどれからツッコめば良いのか分からないよ!」

ハマッヅラ「――そうヅラ!あれがまさにハマッヅラ達の敵ヅラ!」

上条「いやぁ……つーか別に暴れてないじゃん?攻撃的、って言う訳でもないしさ」

上条「まぁ会話の内容自体にアレかなー、と思わなくもねぇが、あのぐらいの歳だったら話盛っちまうも仕方がねーんじゃね?」

フェンリル「ハイジのバカっ!」 バシッ

上条「そげぶっ!?」 ゲフッ

フェンリル「お前っ、お前それでもプリキュアの一員なのかよ!?その程度の考えでプリキュアが勤まるとでも思ってんのかっ!?」

上条「なった憶えはねぇよ!つかお前なんでそんなにプリキュアに入れ込んでたよ!?」

上条「あと『ハイジのバカ』じゃなくて、言ったのはハイジだから『クララのバカ』が正しいんだよ!」

フェンリル「……確かに!初めは些細な嘘かも知れない、他愛のないお喋りから始まった、話を合わせる程度の嘘かも知れない」

フェンリル「だが!嘘は一回吐いちまうと、その嘘を隠すために嘘を吐かなきゃいけなくなるんだよ!」

フェンリル「そうしている間に、ドンドン嘘は大きくなっていく……!」

上条「や、否定はしねぇんだけど、それもうプリキュアの活動関係なくね?個人の問題だよね?」

フェンリル「俺は……俺は!そういう奴らを助けてやりたいためにプリキュアになったんだよ。俺みたいな奴になって欲しくなくて――」

フェンリル「――そう、『オオカミ少年』を産み出したくないんだ……っ!」

上条「え!?お前のフェンリルってそういう由来だったの!?」

上条「ていうかその台詞が正しいんだったら、お前仲間内からも嘘吐き呼ばわりされてるって話じゃねぇかよ!」

ハマッヅラ「……それ以上は言っちゃダメヅラ、トーマ」

上条「ハマッヅラ……」

ハマッヅラ「例えば……トールは雷神トールにちなんだ力を使っていたヅラよ」

ハマッヅラ「全能神トールとしての権能って何かなー、とワクワクしていたら、『相手に勝てる位置に移動』というフワッフワしたものだったヅラ……」

ハマッヅラ「『それ全能神関係なくね?』ってツッコミはしちゃいけないヅラ!」

上条「話、ズレてる」

桂「ズレてない桂だ!」

上条「おい今ノイズ入らなかったか?」


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