過去ログ - レッサー「『新たなる光』の名の下に集えよ、戦士」 〜闇、海より還り来たる〜
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988:名無しNIPPER[sage]
2015/07/22(水) 12:00:00.53 ID:SZ901CFj0
ハマッヅラ「(しっ!話の展開上そういう事にしておくヅラ!)」

上条「(そんな小芝居要るか?)」

ハマッヅラ「(おっとここにミサキ達の泊まる海の家の電話番号が)」

上条「なんで――なんでお前が魔法少女になってんだよ!?」

ハマッヅラ「そうヅラ!プリキュアになるにはファンシーで可愛らしいマスコットか必要ヅラよ!?」

上条「その条件だったら、こっちも不合格じゃね?だってお前可愛くないもの。ファンシーですらないし」

バードウェイ「愚問だな!こっちにはお前達のようなゆるキャラにすら届いていない妖精など居ないさ!」

バードウェイ「こっちは――本物だからな!出て来い!」

ハマッヅラ「あ、あれは――!?」

オティヌス「――ふ、見下げ果てた姿だな」

上条「魔神オティヌス!?なんでお前がそこに居るんだよっ!?」

オティヌス「魔神?……ふふ、そうじゃない。そうじゃないさ上条当麻」

オティヌス「私を以前の私だと思ってもらっては困る――そう、今の私はだ!」

オティヌス「”妖精化”したオティヌスだからなぁ……ッ!」

ハマッヅラ「やべっ!ホンモンだ!?」

上条「お前今なんつった?なぁ?すっげー気になる事言わなかったかな?」

ハマッヅラ「あと、トーマの見下げ果てた姿は大体いつもこんなもんヅラね」

上条「外野うるさい」

バードウェイ「どうだ上条当麻!妖精をも従えた完ッッッ璧なプリキュアだろう?」

上条「ちなみにお名前は?」

バードウェイ「キュア・ドエスだ!」

上条「やだなんか人気出そう」

ハマッヅラ「片方幼女ヅラし、ご褒美ヅラね」

バードウェイ「キュアラッキーが聞いて呆れるぞ!そんな幸運をエロとスケベと女運にしか使わないプリキュアがどこに居るかっ!」

上条「……あのー、バードウェイさん?台本、そう台本にそんな台詞無かったよね?アドリブのつもりなんだろうけど、激しく俺の心を傷付けてるからね?」

ハマッヅラ「……くっ!このままでは負けてしまうヅラ……!」

上条「フォロー無しかよ!?」

男「――あいや待たれいっ!」

バードウェイ「誰だっ?」


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