過去ログ - 領主「・・・君は・・・」ロリｺﾝ奴隷「・・・あ、あの・・・」ﾌﾙﾌﾙ
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109:1 ◆h0mTIOy3Gs[saga]
2014/10/28(火) 14:14:10.19 ID:KxYXzDrNO
とりあえずここまでです

帰ったらまた更新します

110:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/28(火) 17:27:00.68 ID:ZThjA1JAO
お疲れ様
楽しみにしてます


111:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/28(火) 17:31:04.66 ID:yJKzc7Y8O
メイドか

112:1 ◆h0mTIOy3Gs[saga]
2014/10/28(火) 21:13:06.72 ID:qRDYju5IO
−−−
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−
事件から１週間後の朝。領主の屋敷、食堂。

以下略


113:1 ◆h0mTIOy3Gs[saga]
2014/10/28(火) 21:15:22.81 ID:qRDYju5IO
領主「メイド、今日はその子と一緒に警備隊庁舎へ向かう。君は部署の掌握をしておいてくれ」

メイド「おおせのままに」

領主娘「お父様！私もご一緒していいですか？」
以下略


114:1 ◆h0mTIOy3Gs[saga]
2014/10/28(火) 21:26:30.97 ID:qRDYju5IO
−−−
−−
−
警備隊庁舎。防音使用の会議室。

以下略


115:1 ◆h0mTIOy3Gs[saga]
2014/10/28(火) 21:28:49.23 ID:qRDYju5IO
警備隊長「はい。貴族殿は当初、売買によって奴隷を手に入れようとしていましたので、睡眠薬自体の用意があったとは思えません」

警備隊長「現時点では憶測の域を出ませんが貴族殿を利用した黒幕、もしくは情報と睡眠薬を提供した者が存在している可能性があります」

領主「情報屋、という訳か」
以下略


116:1 ◆h0mTIOy3Gs[saga]
2014/10/28(火) 21:34:29.88 ID:qRDYju5IO
領主「さて・・・」

ロリｺﾝ奴隷「・・・あ、あの・・・」

領主「ひとつ、確認しておきたいのだが・・・君は『ロリコン』でいいんだよね？」
以下略


117:1 ◆h0mTIOy3Gs[saga]
2014/10/28(火) 21:35:28.54 ID:qRDYju5IO


ロリコン領主「同じ『ロリコン』である私のような人間には『ロリｺﾝ奴隷』だと分かってしまうよ」
　
　

118:1 ◆h0mTIOy3Gs[saga]
2014/10/28(火) 21:36:17.09 ID:qRDYju5IO
ロリｺﾝ奴隷「え？・・・ええっ！？旦那様も、私と同じ『ロリコン』だったのですか！？」

ロリコン領主「そうだ。もう少し偽装が上手くなれば、私のように同じ『ロリコン』にも気が付かれなくなるだろう」

ロリｺﾝ奴隷「は、はい・・・」
以下略


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