過去ログ - 提督「ただ北上とニャンニャンするだけ」【R18】
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20: ◆6/hB3OsqZI[saga sage]
2014/10/22(水) 20:53:41.74 ID:jQ6aKHH+0

「じゅっ……んぷ、じゅる、じゅる、じゅぷ……」

北上が頭の動きを早くした。
ペニスを扱く口は淫らな水音を大きく響かせながら、早く、リズムよく、部屋を満たしていく。
より強くなった快感に思わず北上の頭に手を置き制止しようとする提督だが、北上はそれを聞かずにフェラを続ける。
頭が上下する度に提督の手が頭を撫でていく感触が北上を高揚させる。
スピードを落としてゆっくりになると、少しずつ未だ快感に耐えている肉棒を奥へと迎え入れていく。
半分ほど銜えてもまだ進む。
そして、全てが北上の口の中えと呑み込まれた。根元に唇の、そして微かな鼻息が抜ける感触がある。
苦しそうな表情も見せずに上目使いでこちらを見やる北上に、得も言われぬ快感を覚える。ゾクゾクと何かが背中を這い上がり、頭の中を直接震わせ、体全体を刺激する。
とても気持ちいい、もっと、もっと……
そんな単純な事だけが頭の中を覆っていく。

「ンフフ……ん、じゅろろろ……んぷ……はあっ、はむ……じゅぷぷ……ふは、じゅぼ……」

ビクビクと感じる肉棒に提督の気持ちを感じ取ったかのように、北上は笑みを浮かべるとゆっくりと引き抜き、また喉の奥まで呑み込んでいく。
唇で、舌で、喉で、口のすべてを使って肉棒の全てを刺激していく。
腰が浮きそうになるのを必死でこらえるが、北上が徐々にスピードを上げてきている。
もう限界が近い。

「うああ……き、北上いいっ!!」
「んぶぶ、んじゅぷ、んぶぅ、んぶ……んんんっ!!」

頭の中が真っ白になる。
射精したと分かった時には、ペニスを銜える北上の頭を根元まで抑え込み、いつの間に起き上っていたのか頭を抱えるように蹲り、北上の中へと精を放出していた。
口をすぼませて吸い込む感覚が肉棒に伝わる。喉が蠢き精液を飲み込む感触が伝わる。

「んぐ、ごく、ごく、んん……ぐ、じゅるる……じゅぽ……」

今出せるだけの精を出し切った提督はきつく抑えていた手を慌てて開放する。
それと同時にジュルル…と吸いながら股間から顔を離す北上。その口元は涎や精液でドロドロになっていた。

「すまん、大丈夫か?」
「ん……、んん、んぐ、ごく……んん、はあ……うん、たくさん出たね、気持ちよかった?」
「ああ、ありがとう」

そう言ってぼさぼさになってしまった髪を撫でながら、手櫛で整えていく。

「ん、はぁ……ん、んん……」



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