過去ログ - 提督「ただ北上とニャンニャンするだけ」【R18】
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25: ◆6/hB3OsqZI[saga sage]
2014/10/22(水) 21:02:00.60 ID:jQ6aKHH+0

暫く吐き出され続ける白濁を受け止めていた北上は、唇が離れると息を整えようと深く息をする。
足はすでにベッドへと伸ばされ、時々ビクンと膝が上がっている。
膣は未だに痙攣を繰り返しさらに飲み込もうと肉棒を刺激するが、帰ってくるのはぴくぴくと動く感覚だけで、中の肉棒はすべ

てを吐き出して柔らかくなっていた。
提督が少し腰を上げると萎えた肉棒が出てきて白く濁った愛液や精液やらが、秘裂の間から零れてくる。
握られていた手はすでに解かれて軽く指が絡まる程度になっている。隙間に入り込む空気が湿って熱くなった手を冷やしていく


暫くそのままでお互い息を整えていると、提督が北上を抱きしめて横に転がり、位置を入れ替えるように上下が逆になる。

「うああっ……ちょっと……ていとく……」
「こっちの方がいい……お前もしばらく寝てろって……」

急な入れ替わりに抗議するが、しぶしぶといった感じで提督の身体の上で休む北上。
体が冷えていく感覚が火照った体に気持ちいい。

「ねえ、ていとく……」
「ん?」

北上の小さな声が呼ぶ。

「このまま……寝ちゃってもいい?」
「ううむ……ま、いいか」

北上を横に下ろして腕枕をしてあげる。腕に頭を乗せる北上はどこか色っぽく笑っていた。
どけていたシーツを手繰り寄せて二人の身体にかぶせる。
抱きしめられるほど近い距離、北上は体を密着させてそっとキスをする。

「おやすみ、ていとく」
「ああ、おやすみ、北上」

2人はまたキスをして、一緒に微睡の中へと沈んでいった。




北上改二編 完



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