過去ログ - 八幡「YO!やはり俺のはHIPHOPは間違っている。fuck!!」
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6: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:27:59.28 ID:kehpSBRj0
小町(余計なおせっかいで、お兄ちゃんを悲しませちゃった…)

小町「……」ブルッ

小町「トイレいこ…」テクテク
以下略



7: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:28:41.70 ID:kehpSBRj0
〜半年前〜

八幡(高校に入学して半年…やっぱり俺はボッチだった)

八幡「はぁぁ…良い事ねぇな…」
以下略



8: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:29:40.59 ID:kehpSBRj0
八幡「」

小町「あ、そろそろお目当ての深夜アニメ始まるんじゃない?」

八幡「」
以下略



9: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:30:38.52 ID:kehpSBRj0
八幡「……」カチカチッ

『お兄ちゃ〜んご飯だよ〜』

八幡「ネットサーフィンなう」
以下略



10: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:31:19.38 ID:kehpSBRj0
【1ヵ月後】

小町「あの買い物を終えてからお兄ちゃん、益々引きこもり気味なっちゃったな〜」

YO!YO!
以下略



11: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:32:00.94 ID:kehpSBRj0
八幡「hey…YO!今日も死んでるお前の目。その目、お前の歩んできた人生、物語る。お前の青春マジ孤独。真性ボッチ」

八幡「対人会話?自己主張?それなんてナンセンス。ボッチには会話不要。か弱いオレ妹と親から扶養。専業主夫希望。だからコミュ力なんて不用!」

八幡「もう勘違いで女子を好きにはなる事など無い。俺に彼女なんて不要。痛々しいコスプレ、厨二病も封印」
以下略



12: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:32:32.43 ID:kehpSBRj0
八幡「はぁはぁはぁ…」

八幡(なんだ…この高揚感…)

八幡(これがラップ…)
以下略



13: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:33:26.98 ID:kehpSBRj0
【翌日】

八幡「」タイイクスワリ

八幡「ああ、昨日のはアレだ。比企谷八幡の黒歴史がまた更新されたって奴だ」
以下略



14: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:34:19.98 ID:kehpSBRj0
八幡「こまt…いや、リトルタウン。いつターンテーブル買ったんだ?それにレコードも沢山あるじゃねぇか」

リトルタウン「ん〜去年くらい?パパ…いやダディーに頼んだらアッサリ買ってもらったよ」

八幡「マジかよダディー。なんて妹に甘い。つーかなぜ言い直したし」
以下略



15: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:35:01.60 ID:kehpSBRj0
八幡「なん…だと…」

リトルタウン「私も本格的にヒップホップやりたい!でも周りにラップ好きな人がいなくて…」

八幡「小町、勘違いするな。アレは俺の気の迷いだ。ただの一過性だ。いやただの黒歴史だ」
以下略



16: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2014/10/23(木) 03:35:48.80 ID:kehpSBRj0
【2カ月後】

八幡(あれから毎日、俺と小町は家やスタジオで特訓に明け暮れた)

八幡(互いにスキルをある程度まで高めた…そんなある日だった)
以下略



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