11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/24(金) 21:11:37.73 ID:OyBMqQAa0
誠子「その上引継ぎも『この紙に全部書いてある』で終わらせて自分はさっさとはやりんのライブにいくし!」
菫「亦野、部長というものはだな誰かに教わるものではない!自分自身で体験し感じて己のやり方を見つけるのが一番なんだ!」
誠子「一理ありますが、良いことを言ったつもりでまるめこもうとしないでください」
菫「私だって!私だってずっと我慢してきたんだぞ!いいじゃないか少しくらい駄々こねたって!」ダンダン
誠子「今度は開き直りですか」ハァ
由子「まぁまぁ、それくらいにして誠子ちゃんも引退したら好きにできるんよー。もちろん部活の休みが取れたとき来てくれてもいいのよ−」
由子「私らの約束に期限なんてないんやし。それまでは少し辛抱なのよー」
誠子「はぁ」
菫「そうだ!そうだぞ亦野!我慢した後の楽しみは格別だぞ!」
誠子「この人は」
由子「すみれはもう一回ちゃんと引継ぎをするんよー」
菫「あ・・・はい」
誠子「では、説明させて頂きます」
誠子「有珠山高校麻雀部」
誠子「南北海道代表として今年の夏のインターハイに初出場」
誠子「部員は5名」
誠子「有珠山高校麻雀部は昔から麻雀部はありました」
誠子「しかし、近年は麻雀部としての活動はなく、したがって活動報告もありません」
誠子「ですが、部室には定期的に集まって遊んでいたそうです」
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