15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/25(土) 10:07:27.83 ID:IN4uVlfq0
誠子「真屋由揮子は他の麻雀部員と会う以前、自分には取り柄がないと思っているようでそのため彼女は人から頼られる事で自分自身の価値を確認し安心するみたいです。それで頼みごとを断らないそうです」
誠子「しかし、それがよくなかったのか面倒なことを押し付けられる役になってしまい1人で用事を済ませている所、それを目撃した獅子原爽らが強引に麻雀部に連れて行きました」
誠子「そこで獅子原爽の提案で真屋由揮子のビジュアルをいかして夢を与えるアイドルの方がほうがより人のためになるという話になり実行しました」
菫「確かにアイドルは人類の夢だ。その点は同感だな」
誠子「真屋由揮子はあのビジュアルで、幸い岩館揺杏は服飾などが得意、元々が麻雀部であり本内成香以外は麻雀経験者でもあったので注目の集まる大会に出て一気に真屋由揮子の知名度を上げる作戦に出たのでしょう」
菫「そして、あわよくば、はやりんの後釜に座るつもりだったんだ」
誠子「・・・まぁ、恐らくは」
誠子「今回のターゲットは3人です」
菫「桧森と本内。この二人はほっておいて問題はない」
菫「だが、もし作戦を目撃されて助けを呼ばれたら面倒だ」
菫「由子と小蒔2人で足止めをしといてくれ」
菫「この2人は仲が良いから一緒に行動してることが多いはずだ」
菫「2人で行動してる場合はどちらか1人が足止めしてもう1人は他のサポートに回れ」
誠子「そしてここからがターゲットの3人です」
誠子「まず岩館揺杏。衣装担当です。真屋の衣装は彼女のお手製です」
菫「なかなかの腕前だ。なのでできたらこいつはこちらに引き入れたい」
菫「はやりんの衣装をつくるのに便利だからな」
菫「豊音。おまえが相手をしてくれ」
豊音「わかったよー」
菫「金、コネ、泣き落とし、あらゆる手段を使ってくれていい」
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