過去ログ - 小毬「今日は流れ星の日です」理樹「お願いごとが叶うんだよね」
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48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/30(木) 22:46:17.34 ID:0ZpFcDHB0


理樹(外はもう朝だった。あの男の人からはおにぎりとペットボトルのお茶を渡された。あんなに優しい人に出会えたのは幸運だった)

理樹「はぁ…でも困ったな……伯父さんに沙耶の事を説明なんて出来ないしそもそも何処かさえ…」

「なー、見ろよ。あそこにいかにも『なかまになりたそうにこちらを見ている』って顔のやつがいるぜ!」

「いや…まず顔すらこっちから見えないだろ……なんだ、また人見知りか?そろそろ治さないとこれから先どうなるか」

「……っ」

「まあみんな、今はそこの男の子へむかうのが先だ!」

理樹(どこからか懐かしい声が聞こえる。そうか、どこまで探しても見つからなかったがやっと分かった。彼らとは昔もここで出会ったんだ!)





恭介「強敵があらわれたんだ、きみの力がひつようなんだ!」




理樹(そう彼らは訴え、僕の名前を訊いた)

恭介「きみの名前は?」

理樹「…直枝、理樹」

恭介「よし、いくぞ、りき!」

理樹(一方的に手を掴んで,僕を引きずるように走り出す)

「君たちは?」

理樹(転ばないように必死についていきながら、そう訊く)

恭介「おれたちか?悪をせいばいする正義の味方。ひとよんで…リトルバスターズさ」

理樹「ならさ…僕も助けてほしいんだ、今生きてる中で一番困ってるんだ!」

恭介「そんなにかっ。ならまずりきから助けよう!いいなみんな!」

真人「おーっ!!」

理樹(今の彼らは僕よりも幼く、世間に疎いが皆と力を合わせればどんな事でも解決してしまう自信があった)


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