過去ログ - 咲「彼のムスコが最終兵器なんです!」久「は?」
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81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/24(月) 23:20:24.71 ID:21eKz3ZI0
こんな大きいものを本当に受け入れられるんだろうか。
ローションで散々解されたとはいえ不安は大きい。

けれどもう逃げないと決めたのだ。
心配そうに聞いてくる嫁田に、咲はしっかりと頷いた。

嫁田「無理そうなら抜くから言ってな……いくよ」

ズ…ズ…ズブ……

咲「あ、あ、ああっ……」

固いものが自分の中を押し広げていく痛みに咲は思わず声を上げる。
中へ中へと入ってくる程に強くなる圧迫感に乱れていた呼吸が更に荒くなる。

ズブズブズブ……ッ!

咲「ひっ……ぐぅ……っ!」

肉を切り裂くような激痛に咲はシーツをぎゅっと掴んで耐える。
処女膜が破られ、純潔の証である破爪の血が結合部から溢れだす。

嫁田「っ咲ちゃん、全部入った、よ」

ゆっくりとようやく奥まで入る頃には嫁田の方も息が乱れていた。
溶けるような熱さに、自身を包み込んでくる柔らかな肉壁は嫁田の理性を蝕んでいた。

欲を思うままに吐き出したい思いと、咲に無理はさせたくないという思い。
そんな葛藤に苦しみながらも漸く根元まで挿入できた。
咲と繋がれたことが嬉しくて、嫁田は咲の額に口づける。

嫁田「大丈夫?咲ちゃん……」

咲「ん……、嫁田くんの……私の中に、入ってる……」

未だ消えない圧迫感と痛み。
けれど自分の中に感じる嫁田の熱に、咲も漸く嫁田を受け入れることが出来たのだと微笑んだ。


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