124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 19:29:30.87 ID:ehcSwCrJ0
美玲「…というわけだ!」
拓海(コイツら戦闘民族かよ…)
亜季「お話中にすみませんが、たくみん。そろそろ帰らなければ次のお仕事が…」
125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 19:30:34.43 ID:ehcSwCrJ0
美玲「もっと居れないのか?」
亜季「私を待っててくださる方々が居られます…すいません…」
美玲「…別に寂しくなんかないからな…」
126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 19:31:50.91 ID:w3WRfHEnO
……寂しいなあ
127:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 19:32:10.06 ID:aIsrhAaLO
今度は私が遊びに行くから!
指切りで約束しろよ!
128:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 19:58:37.95 ID:ehcSwCrJ0
美玲「今度は私が遊びに行くから!
指切りで約束しろよ!」
亜季「…はい、約束であります。」
129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 20:01:11.29 ID:ehcSwCrJ0
長老「…美玲、儂等の掟は知っているか?」
美玲「…ああ、人間と関わってはいけない…だろ。」
長老「…人間は皆我らを利用しようとするから…この掟は代々守られてきたもの。破ることはならぬ。」
130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 20:01:57.64 ID:ehcSwCrJ0
美玲「…長老。」
長老「…美玲。儂はお前にはもっと沢山の世界を見て欲しい。疲れたり傷ついたりしたら、いつでも帰ってきて気が済むまで居ればよい。」
美玲「…」
131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 20:02:47.89 ID:ehcSwCrJ0
夏が明けた事務所
P「娘が増えました。」
美玲「早坂美玲だ!」
132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 20:03:28.78 ID:ehcSwCrJ0
亜季「ちひろ殿?」
ちひろ「…少し取り乱しました。で、なんですか?仙台から帰ってきてと思ったら、また義理の娘が増えて、しかもアイドルとしてその子を働かせて欲しい!ですって?!」
P「若い娘が男と暮らしてたら怪しいでしょう?その点親子なら無問題です。」
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 20:04:09.58 ID:ehcSwCrJ0
P「…ちひろさん。俺の親父のりんご園の子会社の一つに商社がありましてね…」
ちひろ「なんなんですか!関係無い話を…」
P「そうか、残念だなあ…折角そこでちひろさんから、毎月スタドリとエナドリを三万ダースずつ仕入れようと思ってたのになあ…」
134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/27(月) 20:10:47.83 ID:ehcSwCrJ0
P「良かったな、美玲!でも良かったのかアイドルなんて…」
美玲「別にウチはアイドルなんてやりたくなかったけど、亜季と同じ場所で働けるから…って何を言わせてるんだ!ひっかくぞ!」
亜季「これからはずっと一緒でありますな。美玲ちゃん。」ナデナデ
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