過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
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143: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:09:37.38 ID:0q+uCgFAO
不良A「ああ?なんだてめ」


不良たちは喧嘩を売る相手を最初から間違えている


委員長「え、と」


殴りかかったはずの不良は地面を舐めていた

委員長は合気道の師範クラスなんだよね……

不良B「て、てめえ!」


残る不良たちが一斉に襲いかかってくるが

彼女も銀も武器を持った軍隊を制圧するための兵器である

不良十人では荷が重いのではないか

瞬きをした後には、全員うなり声を上げていた


委員長「……強いな君たち」


う、委員長にはさすがにバレたのでは……


取り押さえた不良たちを駅員さんに突き出して僕らは電車に乗り込んだ


委員長「……」

男「あのさ、委員長」

委員長「ん?」

男「ああ、いや」

委員長「さっきのことなら気にしないでいいよ、少し驚いたけど」

委員長「銀君も少女さんも強いんだな」


さすがに委員長でも二人が兵器だとは思わないようだ


少女「出来れば内緒に……」

委員長「?」

委員長「まあ俺は噂を流すタイプでは無いから……」


委員長は眼鏡と女友を見た


眼鏡「拙者もわりと口は固い方ですぜ」

女友「友達を売るのはクズだと思う〜」


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