過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
1- 20
182: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/28(金) 20:55:07.43 ID:OHxEuXQAO
研究者「はあっ、はあっ」

銀髪「ごめん父さん、何言ってるか分からない」

研究者「つまり彼女にしても私たちが危険にさらされるのは分かっていたと言うことだ」

研究者「彼女はそれを回避するために、多少難解でも我々が彼女を」

研究者「彼女を救えるチャンスを」

研究者「与えているはずだ!」

銀髪「彼女が死ぬ気ならどうするんだ?」

研究者「いいや、それでもだ!」

研究者「少女ちゃんの遺伝子を確保すれば全ての謎は明らかになりうるッ!」


男「話を遮ってすまないけど研究者さんお酒飲んでる?」

銀髪「魚が美味しいからってずいぶんお酒が進んだみたいだよ」

研究者「私の話を聞けッ!」

男「はい」

銀髪「へい」

研究者「つまりは彼女だって秘密が守られる世界の方が秘密が守られない世界より望ましいんだよ」

研究者「彼女は妥協しない」

研究者「天才は妥協しない、全てを計算の内に入れる」

研究者「つまり」

研究者「彼女が今最も親しい人物に彼女は鍵を託している」

男「それは研究者さんでは?」

研究者「私は彼女にふられたんだよおおおおお!」

少女「殴ってもいいか?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
203Res/213.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice