過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
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32: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:15:27.88 ID:nePH+j+AO
僕はそっとパソコンの電源を落として、勉強を再開した


ご飯を食べ、筋トレをして、お風呂に入って寝る

そんな生活を続けていると、少し身体つきも変わっていく

小さいのは仕方がないが


そして彼女と買い出しに出掛ける日が来た

これもデートだな、と考えると少し顔が熱くなる

浮き上がるような気分で家を出ると、いつもの公園に向かう


彼女が桃色の笑顔で手を振ってきた

可愛いなあ、もう!


僕が、初めてのデートだね、と言うと


桃色の顔が真っ赤になった


彼女が人間じゃないわけがない

普通に暮らさせてあげたい


僕たちは普通の、初めてのデートを開始した


男「登山グッズってどこで売ってるんだろう」

少女「ホームセンターやアウトドアグッズ専門店で売ってるらしい」

少女「あと初心者は専門的な装備を揃えなくても良いって」

少女「とりあえず靴と懐中電灯、リュックは必要らしい」


男「火とか起こせた方が良いのかな?」

少女「遭難した時のために火を起こす装備は必須」

男「遭難はしたくないけど、隠れ住めるような所に行ってみたいな〜」

少女「木を隠すなら森の中、田舎より都会の方が隠れやすいらしい」


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