過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
1- 20
6: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/25(土) 21:26:05.60 ID:Hlak1yFAO
いや、まだ終わりではなかった


女「ほら、行くよ、男、少女ちゃんも」

少女「分かった」

男「し、仕方ないな……」


女の行動は嬉しいが、困る


友「俺も一緒に行っちゃ駄目?」

女「魂だけなら着いてきて良いよ」

友「よっしゃ、幽体離脱、っておい!」


女と友のショートコントに、少女がくすくすと笑う

その場にいた全員がその可愛さに硬直したのが分かった


女友「私も行きた〜い」

女「良いね、いこいこ!」

女友「どこ行く〜?」

女「カラオケ……は歌を知らないらしいから……ゲーセンかな?」


女「仕方ない、友もボディーガードで連れて行くか」

友「いやっほう!」


結局五人でゲームセンターへ向かう事になったらしい

女の決めるまま、僕たちは遊びに行く


結論から言えば、彼女は強かった

強いなんてものでは無かった

ゲームはほとんどパーフェクト

反射神経が人間のように思えなかった


そして


柄の悪い不良が運の悪い友に絡んでいた時


不良A「おうおう、てめえどうしてくれんだよ!」

不良B「あーあ、こりゃ骨が折れてるな」


古臭い恐喝を始めた不良たちに少女が近付いて行く


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
203Res/213.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice