9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/26(日) 01:46:43.03 ID:if64kfe6o
おっさんはどうしたものかと視線を宙に泳がせている。
そしてよし、と息を吐く。
「私の知り合いで、そういうのをやってるヤツがいるんだ。
あいにく、私はそういう音楽にどうも疎くてね。
君さえよければ、紹介してあげようと思うのだが、どうだろう」
悪くない提案。
しかし、この次のおっさんの一言で、あたしの予定は狂いだす。
「まあ君ならここでもいいセン行けそうだと思うがね」
思えばお世辞だったのかもしれない。
しかし、話を進めるうちに、あたしは丸め込まれた。
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