過去ログ - P「やっぱり俺には……アナタしかいない」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/26(日) 14:50:36.44 ID:jSBumLv/0


玄関。


雪歩「…………では失礼します……」

P「ああ。気を付けて帰るんだぞ」

雪歩「…………はい。失礼します―――――」

がちゃ…

雪歩「………………」

P「どうした雪歩?立ち止まって。何か言い忘れた事でもあるのか?」

雪歩「プロデューサーさん……」

P「何だ?」

雪歩「私……またここに来てもいいです……か?私…最近…少しだけ不安なんです……抱いて貰えない事が多くて……プロデューサーさんの温もりを感じられなくて……」

雪歩「アナタの温もりを感じないと…私…時折、すごく不安になるんです……」

P「何だ。そんな事か―――――」すっ

ぎゅっ…


雪歩「あっ……///////」

P「こんな事くらいは、何時でもしてやるから心配するな」

雪歩「…………はい//////」こく…


雪歩「では…また明日」

P「また明日」



バタン。



P(…………はー。やっと帰ったか。雪歩は可愛いし、料理やお茶も美味いんだけど、いかんせん…どうも重いんだよな……)うーむ

P(それに……何よりもアレの時がな……それさえ良ければまだいいんだが……)

P(まぁ…かと言ってあっさりと手放すのは、流石に勿体無いし…さて、どうしたものかな…………)




 


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