過去ログ - 冬馬「神は完璧な人間を作らない」
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2: ◆31KWz/cRuM[saga]
2014/10/26(日) 19:33:15.34 ID:DY2No0C30
神は全知全能であるべきだ。
そう、神は人々の信仰の対象であるから。
故に、神は自身の信仰の妨げとなり得る完璧な人間を作らない。
つまり、誰にせよ何かしらの欠点があるということだ。
例えばクラスの地味子ちゃん。
彼女は勉強ができ、運動もそれなりに、スタイルも抜群であった。
が、彼女は人気にはなれなかった。
何故なら彼女の顔が非常に醜く、コミュニケーション力も欠如していたからである。
もちろん完璧の定理は人様々で、彼女からすれば彼女自身は幸せなのかもしれない。
だが一般論からすればどうだろうか?
きっと多くの人は彼女を不幸であると言うだろう。
ではその一般論を持って俺を見て欲しい。
スタイル、顔立ち……おそらく、一見全てが整っているように見えるだろう。
だが明らかに俺のパーツの中でも浮いている部分がある。
そう、この腐りきった目だ。
ひねくれアホ毛ボッチが主人公の某ライトノベルを読んだ時は非常に親近感が湧いた。
何しろ俺と同じで目が腐っているのだから。
どこぞの製鉄所みたいな漢字の名前の彼には同じ部活動に所属する美人部員が2人、担任が1人、天使が1人、その上可愛い妹が1人etc……居るという。
だがアホ毛で腐った目でイケメンでスタイル良しという多数の共通点を持った俺には子供の頃に他界した母親の代わりに俺を手塩をかけて育ててくれた親父、ついでに同ユニットのイケメン2人、おまけにイケボの社長と、非常にムサいハーレムを築いている。
神は俺を同性愛者にしたいのだろうか。
美……少女(?)ハーレムを持ってるなんて羨ましいぞ八幡。
それはともかく、だ。
たかが書籍物に何を言っているんだと言われたらそこでおしまいであろう。
あくまでライトノベルの主人公である彼はメアリー・スー(勿論そこまで超人ではないが)のような人物であるべきなのだから。
が、俺は敢えて声を大にして言ってやろう。
神よ、何故私のようなダメ人間をお造りになったのですか?
悪意あってのことなら俺を完璧超人に作り変えた後太陽にパンツ一丁で突っ込んで死ね。
そして地獄に落ちろ、と。
結論:神はゴミと罵られるべきモノである。
執筆者:天ヶ瀬冬馬
黒井「……こんなものホームページに載せられるわけないだろう!!!! 各方面からの批判を受けた後に大炎上というオチが目に見えているだろうが!!!!」
冬馬「うっせえ!! 何書くか迷った末の苦肉の策なんだよ!!!!」
黒井「私は今週のブログ更新係がお前に回ってきたからちゃんとした日記を書けと言ったのだ!!!! お前の愚痴を書けとは言っていない!!」
冬馬「愚痴も一応日記だろうが!!!!」
黒井「愚痴るにせよ内容が内容だ!!!! 冬馬はアイドルなのだからアイドルという立場を弁えろ立場を!!」
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