過去ログ - 八幡「彼女の笑顔が頭から離れない」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/10/26(日) 22:21:34.51 ID:hHWWizvM0
5.
心なしかピンク色になった部室で、由比ヶ浜が口を開く。
どんな内容だったのか、私気になります!
「あたしたちで良かったのかな?」
「彼の意志だもの。私たちが気にする必要はないわ」
「それはそうなんだけど…。なんというか、こういうのって、もっと仲良い人に話さない?」
「仲良い人だと、逆に言えないこともあるだろ。恋愛の話だと尚更。」
「そうかな?茶化されたりはすると思うけど…。なんというか、大抵はお面白がりながらも相談のってくれない?」
「由比ヶ浜、おまえが本音で恋愛の話をする時ってどんな時だ?」
「いきなり何?関係なくない!?」
俺は無視して続ける。
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