過去ログ - 魔法少女ダークストーカー
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676: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2015/12/15(火) 20:32:42.67 ID:e4idCqWHo
●そなえて

私「相変わらず…キミの中の光と闇の核はだんまりを決め込んで居るのかね?」

彼「あぁ…うんともすんとも言いやしねぇ」


DT「それにしても…もしマイの仮説が正しかった場合。災厄の日をこの世界に呼び込んだのは僕達…という可能性も出てくる訳だね」

私「可能性としては存在するが…肝心の相手の正体が判らない以上は、断言出来無い」

彼「結局の所…ある程度の予測が付いたってだけで、今の俺達に出来る事はまだ何も無ぇって事だからなぁ」


レミ「ねぇ…災厄の日って言うのを回避出来なかったら、アタシ達ってどうなっちゃうの?」

私「判らない…が、あまり良く無い事になると言うのだけは確かだろう」

ディーティー「大災害か…はたまた世界の滅亡か…何にせよ、光と闇の核が逃げ出す程の出来事なんだろう?」


ユズ「もしもの時に備えて…色々やっておかないと駄目ッスよね」

ディーティー「それまた縁起でもない事を…」

ユズ「ち、違うッスよ!?悔いを遺さないとかじゃなくて、事前準備の事ッスから!」


彼「まぁ……走馬灯って訳じゃ無いが、今まで色々あったよな。元を辿れば、神風が光と闇の核の一部を奪い去った所から始まって…」

神風「ケイエルが光の核の一部からライトブリンガーを、ディーティーが闇の核の一部からダークチェイサーを作り出し…」

ディーティー「それをボクが、証拠隠滅のために処分しようとした所で、こっちの世界に逃げ込んで…」


レミ「この子達…ダークチェイサーをアタシが助けて…」

ハル「勘違いから、彼を襲わせちゃって……それを私が助けに入って」

ディーティー「ま、助けに入ったのも計略の一部だったんだけどね」


彼「いや、だからお前は黙ってろ。色々台無しになる」


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