過去ログ - 【安価】京太郎「スパロボ学園?」和「私は、日本人です」【パート3】
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◆3jlGSb6oVpwG
[saga]
2014/10/27(月) 19:49:34.66 ID:jFdqQ9cq0
京太郎「お、この時計良いなぁ」
白望「興味、あるの?」
京太郎「結構便利ですからね、時計とか憧れますけど高いんっすよね……」
白望「ふぅん」
値段を見れば、とてもじゃないが学生が手を出せる値段ではない
白望「……ダル」
京太郎「あはは、あっちは夏物の家電とか売ってますね」
白望「扇風機、欲しいかも」
京太郎「なら見に行きますか」
そう言うと、シロを片腕にそちらへと歩いていくが、目の前に黒髪ロングの少女が一人
京太郎「え?」
?「小瀬川さんに、ななな、なにをしたの!」ビシィッ
指差してそう言われると、京太郎はやけに犯罪をおかしているような気分になる
京太郎「いや、なにも」
?「くぅっ、いつもお昼に誘ってもダルがる小瀬川さんをデートに連れ出すとはうらやまけしからないわ!」
京太郎「どなたです?」
白望「宇夫方葵さん、クラスメイト」
京太郎「ほぇー」
葵「まさか、脅迫!?」
京太郎「んなわけないでしょうに……いや、でも無理矢理でしたか?」
白望「ちょっとね」
葵「やっぱり!」
京太郎「あぁ……えっと」
白望「別に、つまらなくないから良いけど」
京太郎「シロさん!」パァッ
葵「私放ってイチャイチャしないでよ……」
京太郎「あ、すみません」
白望「別にイチャイチャしてたわけじゃ……」
葵「なにはともあれ、その顔覚えたわよ!今回のところは邪魔しないであげるけど、小瀬川さんにもしも何かした時は」
そう言うと、笑った
京太郎「」ゾクッ
京太郎(なんだこの感覚)
葵「それじゃ小瀬川さん、今度はお昼一緒しようね!」ニコッ
白望「ん」コクリ
それだけ言うと宇夫方葵は去る
京太郎「強烈な人でしたねー」
白望「私もはじめて知った」
◇System
・小瀬川白望の好感度が+5されました
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