過去ログ - 令嬢「奴隷を買った理由?気兼ねなくくすぐりプレイをする為に決まってるじゃない!」
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◆E6D3.z4lBfr/
2014/11/03(月) 01:09:59.67 ID:sY+E5Eo2o
強気「あのねえ!はあ・・・で、でも」
嬢「ん?」
強気「い、一応感謝しておきます///」
嬢「ブフッ!///」
強気「ちょっな、なんですか!///」
嬢(ツンデレキタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!)
クール「・・・」イラッ
嬢「ふう・・・さて、それじゃあ可愛い強気も堪能できたことだし・・・」
クール「ん・・・!」
嬢「そろそろこっちを始めましょうか。退屈してるみたいだしね」
クール「別に・・・」
嬢「それじゃあ、」
そういって令嬢はクールのスクール水着がぴっちり張り付いたお腹のへそ辺りに手を伸ばす。
嬢「こちょこちょこちょこちょこちょこちょ」
年齢を感じさせないほっそりとした綺麗な指が敏感な場所をこちょこちょと蠢く。
強気「うう・・・」
その様子に見ているだけの強気がもどかしいようなむずむずする様な感触に襲われる。
しかし、
クール「・・・」
当のくすぐられているクールは微動だにしない。
多少顔を強張らせているものの、笑い転げることも体を艶めかしくよじることもなく、平然としている。
嬢「あら?今度は効かないのね?お腹は強いのかしら?」
次に令嬢はクールの剥き出しとなった腋の下に手を伸ばし、指でつんつんと突く。
クール「・・・」
相変わらずクールの様子は変わらない。
その名が表すように平然となされるがままとなっている。
嬢「・・・ふーん?されるって分かっていれば平気なタイプかしら」
クール「いくらやったって無駄ですよ。いい加減諦めたらどうです」
(本当に来ると分かっていれば問題なく耐えられる・・・!)
このまま無反応を貫けばやがてつまらなくなって諦める、そうクールは考えた。
だがクールは一つ大きな勘違いをした。
嬢「いいじゃない」
くすぐりフェチにとってはこれぐらいプレイのシチュエーションの一つでしかない、むしろ強気とは違う反応が令嬢のやる気をより高めてしまっていることを
嬢「あなたみたいな娘をどうやってくすぐったさで翻弄してやろうか、笑い転げる様が楽しみで仕方ないわ」
強気(あ、御主人様スイッチ入ってるわ)
嗜虐的かつ恍惚とした笑みで令嬢は彼女を見つめていた。
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