過去ログ - 令嬢「奴隷を買った理由?気兼ねなくくすぐりプレイをする為に決まってるじゃない!」
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◆E6D3.z4lBfr/
2014/11/13(木) 21:05:30.91 ID:OmRuuWK3o
強気「ごごごごごご主人様!?いつからそこに!?」
嬢「『もちろん!これからもじゃんじゃん先輩を頼りなさい!』あたりから」
強気「割と最初!?」
クール「あ、あ、あのえと、これは」
嬢「確かに私個人なら特に咎めることないんだけどねえ」
強気「で、で、ですよねじゃあ」
嬢「でも使用人が粗相をしてお咎めなしじゃあ、ほかの使用人に示しがつかないでしょ?」
強気「えと、それは3人の秘密にしておけば・・・」
嬢「それにね」
嬢「お風呂で『致す』のを癖にされちゃあ、さすがに困るのよね」
強気「ちょっクール!あんたが余計なこといわなきゃ」
クール「先輩だって同意してたじゃないですか!」
嬢「メイド長」
メイド長「はい」
令嬢が指を鳴らすと浴場の扉が開き、メイド長と思わしき人物が姿を現す。
嬢「私がじきじきにやるから。お湯の交換とか着替えとか諸々よろしく」
メイド長「かしこまりました」
メイド長が目配せをすると5,6人ほどのメイドが姿を現し、てきぱきとクールと強気を抱え上げる。
クール「ごめんなさいごめんなさいもうしませんからおねがむぐっ」
強気「いやー!たすけむぐっ」
口を手で押さえられた2人はメイドたちに運ばれ着替えられ、令嬢に部屋に運ばれる。
そして令嬢考案の罰『正座した状態で縛って痺れた足をくすぐられる―1時間コース』を受けさせられ、2人の使用人生活の1日目は終わりを告げた。
なお、その後2人は令嬢の専属使用人として生活し、それなりに良好な仲で3人は過ごし始める。
メイド長「お嬢様ですか?あまり元奴隷の娘と仲良くされたり町へ遊びに出かけられると周囲の評判や婚期なども心配になりますけどねえ」
メイド長「お嬢様も気が許せる友人か娘でもできたように毎日楽しそうですし、2人もまんざらでもないみたいですけど」
メイド「メイド長、お嬢様とあの使用人の関係を酷評しようとしているものを特定しました」
メイド長「分かりました。いつも通り『丁重』に口止めなさい。当家の名に泥を塗るような者を逃さないように」
メイド「かしこまりました」
メイド長「・・・失礼いたしました。まあ、あの娘たちも仕事はまじめにこなしていますし、これがお嬢様の心の安らぎになってくださるなら」
強気「いっひひひひひごめんさいいひひひひひひいいいいいい!!!」
メイド長「・・・未来ある少女に変な癖がつかなければいいですけど。お嬢様!」
終わり
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