66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/31(金) 20:22:48.91 ID:H1upO5u50
キョン「そりゃどうも、光栄だね」
探り探り話す古泉にひらひらと手を振って、別に何を言われようと気にしない意を示す。
あちらもそれを汲み取ってくれたようで、いささかほっとした様子で話を続けた。
古泉「にしても、本当にご存じなかったので?」
キョン「……なんだ、朝倉との話、聞いてやがったのか」
とはいっても、あんな狭い室内だ、聞えて当然だし別に咎める訳でもない。
それにしても、普段の俺はそんなに何も考えてないように見えるのだろうか、たまにスムーズに事を運ぶとこれかと思うと、日頃の自分の行いをちょっと省みたくもなる。
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