過去ログ - 父「よ、妖怪のせいだぞ」
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10: ◆ZR5s0NF6Zw[saga]
2014/10/27(月) 23:56:15.99 ID:bYPrJlP2O
お母さん「…勝手に重い設定作るのやめてくれない?」

お父さん「ふははははっ!一回言ってみたかったんだよ」フハハハハ

お母さん「しゃれになんないわよそれ…」ハァ

スタタタ

小学生息子「おとーさん!歯磨きしてきたよ!」

お父さん「おーどれどれぇ?」グイッ

お父さん「あっはは!きれいに磨けたじゃないか!これならよし!!」

小学生息子「やった♪じゃあ寝るねー!おやすみ!」

お父さん・お母さん「おやすみー」



そして少しの月日が流れ、小学生息子は小学校高学年となった



小学生息子「ただいまー」

お母さん「お帰りなさい」

お母さん「母さん同窓会で今日は帰らないからご飯作っておいたわよ」

小学生息子「はーい」パタパタ

お母さん「お父さんとお留守番よろしくねー」

小学生息子「まかせてー!」

ガチャン

そうこの日…お母さんが同窓会にさえ行かなければ…あんなことにはならなかったのだ


その日の夜


ガチャリ

小学生息子「お父さんお帰りー!」

お父さん「おぉ…息子か」

お父さん「紹介するよ…こいつはお父さんの妹だ」

スッ

浮気相手の女「こんばんわー♪君が甥の子かなー?」

小学生息子「おい…?」

浮気相手の女「あっはは♪まだわかんないか♪」

お父さん「今からこのお姉さんにとり憑いてる妖怪さんを退治するから息子はお父さんとお母さんの部屋には近づいちゃあダメだよ?」

小学生息子「…?そーなの?」

浮気相手の女「ぷっふふっ…そんな言い方してるの?」フフフ

お父さん「…」ゲシッ

浮気相手の女「痛っ!」

お父さん「妹だからな!」

小学生息子「そっかーじゃあ僕はもう寝るね」

お父さん「うん!そうしろそうしろ!」

小学生息子「ご飯はお母さんが作っておいてくれたからね!」

お父さん「う…ん…」

浮気相手の女「…」ニヤニヤ


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