24: ◆ZR5s0NF6Zw[saga]
2014/10/30(木) 10:03:34.89 ID:28JOoQqzO
中学生息子「ま、まってよ!父さん!!!」
タッタッタッ
お父さん「ついてくんな!」バシッ
中学生息子「きゃっ」ドサッ
お父さん「おれを恨むなら…妖怪を恨むんだな」ザッザッザッ
中学生息子「・・・・・・・・」
中学生息子「いやその理屈はおかしい」
そして高校生になった僕はお母さんと2人で生きていくために毎日アルバイトをしてお金を稼いだ
お母さんはパートでは間に合わないと言い水商売を始めた
キャバクラかな?と思っていた…いや思いたかった
水商売といえどピンキリである
せめて愛想笑いをして酒をついでるだけの仕事でいてほしいと願った
でもある日僕がピンサロに行った時
エッロい格好の母が笑顔で出てきた
高校生息子「…」
おかん「…」
高校生息子「…」
おかん「…」
薄暗いソファに座ってる2人は口をきかず行為もせず
ただ無為に時間が流れた
おかん「…なにしてん?」
高校生息子「こっちのセリフだきゃあ!!」
シン…
他のお客さん「ゴホン」
高校生息子「…」
おかん「…」
高校生息子「仕事の先輩に行ってきてみろって…それでお金までもらっちゃったから…」
おかん「なるほど…もうそんなリーマンみたいなことを…」
高校生息子「てゆーかさ…おかん…水商売って…なんでよりによってピンサロなんだよ…」
おかん「挿れられない程度で高収入ってゆーとこれぐらいしか…」
おかん「キャバクラは門前払い食らったし…」
高校生息子「…」
おかん「…」
高校生息子「ままならんなぁ…世の中」
おかん「おかんだけに?」ドヤッ
高校生息子「シバこうか?」
おかん「この店じゃそんなことやってないよ」
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