20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:08:14.05 ID:wMTdBRbQ0
P「どう考えても無理でしょ! 3レベルで魔王倒すとか!」
女神「魔王はこの世界の北端にある675城で、オーブの力を得るための儀式を行ってます」
P「スルーですか」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/28(火) 16:12:01.44 ID:tDOcDilBo
みなごろしを覚えよう(提案)
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:12:51.84 ID:wMTdBRbQ0
P「で、今度は何ですか?」
女神「勇者様が命の危険を感じたときは、私を呼んでください」
P「女神様を、呼ぶ?」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/28(火) 16:15:47.55 ID:Bo7R4fdkO
ここまでアイドルなし
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:16:28.75 ID:wMTdBRbQ0
女神「私は、攻撃系の魔法や技を使うことができないのです」
P「あ、そうなんですか」
女神「役立たずで申し訳ありません……ぐすっ」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:20:22.98 ID:wMTdBRbQ0
夢の世界 675城
P(玉座に座る、細身で美形の銀髪の青年……)
P(全身から満ち溢れる殺気が、空間を振動させている)
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:24:24.86 ID:wMTdBRbQ0
P「行くぞ魔王、プロデューサーパーンチ!」
Pはプロデューサーパンチを放った! 魔王に3のダメージ!
魔王「……ん?」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:28:16.43 ID:wMTdBRbQ0
魔王「お前ごときに、この私を倒すことなどできんわ!」
P「や、やっぱりダメか……。そ、そりゃそうだよな……」
魔王「せいぜい逃げ帰り、ありのままの事実を女神に報告するのだな!」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:32:28.01 ID:wMTdBRbQ0
夢の世界 神殿
女神「大丈夫ですか、勇者様? リフレッシュ!」
女神はリフレッシュの魔法を唱えた! Pの体力は全回復した!
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:36:25.31 ID:wMTdBRbQ0
P「そもそもはぐれマイクを倒せる可能性、メッチャ低いですし!」
女神「確かにその点はネックですね」
P「それに! 運よくレベルアップできたとしても、一人であんな魔王倒せませんよ!」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:40:27.03 ID:wMTdBRbQ0
女神「現実世界で親しい方と、夜に同じ空間で眠ること。それだけです」
P「地味に難易度が高いぞ……それ」
女神「さあ、そろそろ夜明けですね」
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