24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:16:28.75 ID:wMTdBRbQ0
女神「私は、攻撃系の魔法や技を使うことができないのです」
P「あ、そうなんですか」
女神「役立たずで申し訳ありません……ぐすっ」
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:20:22.98 ID:wMTdBRbQ0
夢の世界 675城
P(玉座に座る、細身で美形の銀髪の青年……)
P(全身から満ち溢れる殺気が、空間を振動させている)
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:24:24.86 ID:wMTdBRbQ0
P「行くぞ魔王、プロデューサーパーンチ!」
Pはプロデューサーパンチを放った! 魔王に3のダメージ!
魔王「……ん?」
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:28:16.43 ID:wMTdBRbQ0
魔王「お前ごときに、この私を倒すことなどできんわ!」
P「や、やっぱりダメか……。そ、そりゃそうだよな……」
魔王「せいぜい逃げ帰り、ありのままの事実を女神に報告するのだな!」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:32:28.01 ID:wMTdBRbQ0
夢の世界 神殿
女神「大丈夫ですか、勇者様? リフレッシュ!」
女神はリフレッシュの魔法を唱えた! Pの体力は全回復した!
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:36:25.31 ID:wMTdBRbQ0
P「そもそもはぐれマイクを倒せる可能性、メッチャ低いですし!」
女神「確かにその点はネックですね」
P「それに! 運よくレベルアップできたとしても、一人であんな魔王倒せませんよ!」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:40:27.03 ID:wMTdBRbQ0
女神「現実世界で親しい方と、夜に同じ空間で眠ること。それだけです」
P「地味に難易度が高いぞ……それ」
女神「さあ、そろそろ夜明けですね」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:44:27.14 ID:wMTdBRbQ0
現実世界 Pの自宅
P「はっ!?」
P「ここは……俺の部屋だ」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:48:42.33 ID:wMTdBRbQ0
現実世界 765プロ 事務所
P「うーむ……誰に頼もうか……」
P「常識では受け入れられない事態を、すんなり受け止めてくれそうな人……」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:52:54.74 ID:wMTdBRbQ0
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
その夜 夢の世界 神殿
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 16:56:28.30 ID:wMTdBRbQ0
P「でも、いかんせん非常事態で――」
小鳥「プロデューサーさんの部屋に入るなり、いきなりベッドに放り込まれて!」
P「で、ですからそれは――」
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