48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 17:52:14.01 ID:wMTdBRbQ0
魔王「くらえぃ!」
魔王の攻撃! プロデューサーに40のダメージ!
P「くはっ!?」
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 17:56:34.11 ID:wMTdBRbQ0
P「どうしてです?」
小鳥「今の魔法、MPを15使うんです」
P「ということは……もしかして」
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 18:00:46.35 ID:wMTdBRbQ0
P「ぐ、ぐぐっ……」
小鳥「……お願い! 『光』よ!」
小鳥は光を唱えた! しかしMPが足りない!
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 18:04:22.30 ID:wMTdBRbQ0
魔王「さて、終わりにするとしようか! せあっ!」
魔王の攻撃! Pに40のダメージ! Pは力尽きた!
P「気合だけじゃ、どうにも……ならないか……きゅう」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 18:08:32.24 ID:wMTdBRbQ0
夢の世界 神殿
女神「今回もダメでしたか。リフレッシュ!」
女神はリフレッシュの魔法を唱えた! Pの体力は全回復した!
53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 18:12:40.06 ID:wMTdBRbQ0
P「音無さん。一緒に、冷静に考えてみましょう」
小鳥「はい」
P「俺達の今のレベルはいくつでしょう?」
54:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 18:16:39.49 ID:wMTdBRbQ0
P「…………」
小鳥「どうしましょう……」
P「女神様やっぱり不可能! どう考えても俺達二人じゃ不可能という結論に!」
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 18:20:38.01 ID:wMTdBRbQ0
P「仲間って、何人も連れてこれるんですか!?」
女神「そうですが」
P「昨日と言ってることが違うじゃないですか!」
56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 18:24:24.17 ID:wMTdBRbQ0
P「だ、だったら! だったら!」
女神「勇者様、そんなに興奮なさらずに」
P「昨日の段階で、二人『以上』でも大丈夫って言ってくれれば!」
57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 18:28:21.75 ID:wMTdBRbQ0
女神「さて、勇者様。そろそろ夜明けが近づいてきたようです」
ピカッ
小鳥「きゃっ!?」
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