76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:20:20.06 ID:wMTdBRbQ0
P「では、今のうちに聞かなければならない事があります」
女神「ドリームオーブの処置について、ですか?」
P「はい。魔王を倒した後、オーブはどうすれば?」
77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:24:19.98 ID:wMTdBRbQ0
女神「昨日までとは、雰囲気が違いますね。まるで、別人のようです」
P「ははは……。そりゃまあ、70レベルも上がりましたからね」
女神「いえ、レベルの問題ではありません」
78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:28:15.36 ID:wMTdBRbQ0
女神「……私がティンと来た理由、今ならわかる気がします」
P「…………」
女神「勇者様……いえ、プロデューサー様!」
79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:32:09.48 ID:wMTdBRbQ0
女神「さようなら! 675城へワープ!」
ギュイーンギュイーン
P「ありがとうございました……女神様」
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:36:26.97 ID:wMTdBRbQ0
夢の世界 675城
魔王「ふふふふ……。もうすぐ、このドリームオーブは闇に染まる……」
魔王「全ての夢が黒く塗りつぶされるまで、あとわずか……」
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:40:28.68 ID:wMTdBRbQ0
P「倒させてもらうぞ、魔王!」
小鳥「ドリームオーブ、女神様に返してもらいます!」
魔王「懲りないやつらだ! いいだろう、相手になってやる!」
82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:45:03.96 ID:wMTdBRbQ0
律子「あら? 一人や二人だなんて、誰が言ったのかしら?」
伊織「勝手に人数を決めないでほしいわね!」
やよい「765プロオールスターズ、ただ今参上です!」
83:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:48:26.21 ID:wMTdBRbQ0
魔王「な、何なのだ、この数は――」
P「みんな、全力でいくぞ! 一斉攻撃だ!」
真美「オッケイ兄ちゃん! アーユーレディー! スタートスター!」
84:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:52:22.89 ID:wMTdBRbQ0
P「よし、効いている! あと一息だぞ!」
魔王「ば、馬鹿な……!? こ、こんな、こんなはずでは……!?」
小鳥「一気に決めましょう、プロデューサーさん!」
85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/28(火) 20:56:36.72 ID:wMTdBRbQ0
小鳥「ど、どうですかっ!」
P「これが俺達みんなの、絆の力だ!」
魔王「み、認めん……このような、結末……は……」
106Res/58.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。