過去ログ - モバP「カムフラージュ」
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32:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:06:30.28 ID:5tJTSUDJO



***

以下略



33:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:07:10.62 ID:5tJTSUDJO


肇「私に務まるでしょうか……? アイドルとしてならともかく、プライベートで
  来た感じと言われてもよくわかりません……」

以下略



34:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:09:07.28 ID:5tJTSUDJO


P「冗談だよ。だが俺なら肇の黒髪をもっとアピールしたいから、そんな大きな帽子を
  被せたりはしないな。仮に被せたとしても眼鏡は付けない」

以下略



35:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:12:13.95 ID:5tJTSUDJO


P「その前にひとつ聞いておきたいが、お前は今のアイドルの自分に満足しているか?
  俺のプロデュースに不満はないか?」

以下略



36:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:13:42.15 ID:5tJTSUDJO


P「アイドルのプロデュースというのはな、普通の女の子をアイドルにする為に磨けば
  輝きそうな個性や才能を伸ばす一方で、使えそうにないものは容赦なくカットする
  仕事なんだ。だから俺はお前をアイドルにすると同時に、俺の勝手なアイドル像を
以下略



37:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:15:16.72 ID:5tJTSUDJO


P「ウチの事務所がキュート、クール、パッションにグループ分けをしているのは
  事務所側がアイドルのイメージを明確にしてプロデュースしやすくする為だ。
  今のアイドルの大半はグループ制度を導入した後に入った子だからすんなり
以下略



38:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:16:40.79 ID:5tJTSUDJO


P「肇、俺はお前のプロデューサーだが、お前以上にお前の心を理解して完璧に
  プロデュース出来るわけじゃない。お前の事を一番よくわかっているのは
  お前だし、俺に言われたままアイドルをしても女子力は育たないぞ?」ニコ
以下略



39:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:18:07.02 ID:5tJTSUDJO


肇「……私は田舎育ちなので、東京でアイドルをしているだけで満足してしまって
  いたのかもしれません。それではトップアイドルにはなれませんね」フフ…

以下略



40:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:19:07.59 ID:5tJTSUDJO


肇「ところでPさん、早速ですがお願いがあるんですけど……」モジモジ

P「お、何だ?遠慮せずに何でも言ってくれ」
以下略



41:1 ◆wpFZBZL590n2[sage]
2014/10/28(火) 21:20:18.03 ID:5tJTSUDJO


肇「いえ、呼び方は肇のままでお願いします。では失礼して……」スタスタ…ストン

P「ん?どうして隣に座るんだ?」
以下略



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