8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/28(火) 23:39:29.57 ID:lIIIDqC7o
ガラッ
結衣綾乃「おはよう」
千歳「あ、二人ともおはようさん〜」
千歳「どうしたん?今日は二人揃っていつもより遅くに」
千歳「それに歳納さんは一緒じゃないん?」
綾乃「歳納京子はもう少ししたらくるわよ、今一人で部室に忘れた宿題を取りに行ってるの」
結衣「京子が宿題忘れてるかもしれないって、綾乃に教えてもらってね」
結衣「それで、私と綾乃だけ先に教室に行くことになったんだ」
千歳「へ〜、そうやったんか〜」
千歳「それにしても、どうして綾乃ちゃんは歳納さんが宿題忘れてるってわかったん?」
綾乃「えぇ、実はちょっと夢を見て……それがやけにリアルだったから、ひょっとしたら正夢なんじゃないかって」
千歳「え、それで歳納さんに教えに?」
結衣「すごいよな、それで本当に夢通りのことが起こったんだから」
綾乃「なんか……本当にすごく現実味のある夢だったから」
千歳「あはは、確かにありそうではあるなぁ」
結衣「実際に現実に起こったしな」
結衣「珍しいこともあるもんだ」
綾乃「本当ね」
ガラッ
京子「よし!ギリギリセーフ!」
結衣「あっ京子」
千歳「危機一髪やな」
京子「綾乃ありがとー!これでなんとか怒られずに済みそうだよ!」
綾乃「い、いえ、大したことじゃないわよ///」
綾乃「(歳納京子を助けられた……)」
綾乃「(最初はどうしようかと思ったけど、この能力結構いいじゃない!)」
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