100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/29(水) 06:01:16.86 ID:628WlZ/3o
100 これでおしまい
提督「ケッコンカッコカリ、ねえ…燃費が良くなるらしいが理屈がいまいち分からないな…」
隼鷹「女が一人でいるとき女たちがどんなふうに時間をつぶすものか、もしそれを男たちが知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう」
提督「そうだな、まさかみんな飲んだくれてるとは思わなかったよ」
北上「大井っちに出会った時、私は彼女を食べてしまいたいと思ったよ」
北上「今思うとあの時食べておけば良かったね」
天龍「ハッハッハ!龍田は沈んだ!俺は自由だ!」
提督「何があったのか、知りたいような知りたくないような…」
扶桑「ふふ…明日もまた同じ日が来るんだわ、幸福は一生来ないのよ」
伊58「そんな事ないでち、今日上手くいかなくても明日何とかしてみせるでち、ね?」
曙「そうかしら?明日何とかなると思ってる奴は馬鹿者よ」
山城「ううっ…生まれてすいません…」
隼鷹「酒をのめ、こう悲しみの多い人生は眠るか酔うかして過ごした方がよかろう」
扶桑「そうね…」
龍驤「せやこの世に貧乳なんていないいや、酒が足りないだけなんや」
提督「胸の小さい奴を醜いとは言わないが、貧乳はいるからな」
提督「だいたい、酒があるくらいで幸せとほざく奴は、酒が無い程度で不幸と言い出すんだよ」
提督「さあ起きろ、ネプチューンより多くの者を溺れさせた奴なんかに負けてんじゃないよ」
雷「珍しく百雷のごとくね」
明石「雨をしのげても雷は凌げない屋根のように、提督に酒は利かないのね」
提督「そおい!」ザバー
赤城「ブハッ!バ、バケツ!?」
提督「雷の後は雨が降るものだ」
加賀「赤城さん…哀れな…」
提督「おっと、雨は一人だけに降るものではないぞ、それとも傘もささずに踊る自由をとるか?」
隼鷹「すいません!二度と濡れない用意を心がけます!」
提督「悲しみを半分にし幸福を倍にするのは酒だけではあるまい」
提督「それに酒には罪が無い、泥酔するのが悪いのだ、お前達に酔いつぶれられたら家が全て燃え尽きる」
伊8「すなわち働け、もっと働け、あくまで働け」
提督「オリョールはもう壊滅してると思うが、まあ行きたいなら止めんよ」
提督「ほらほら夜明けは近いぞ、この夜明け前が一番暗いとしてもだ」
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