過去ログ - キモオタ「パンツと連呼する病気にかかって人生詰んだ」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 13:14:51.11 ID:tRNcJYZqO
キモオタ「優衣ちゃん、君が好きだ!!」

優衣「え・・・」

キモオタは気づいたら会場中に響き渡る声で叫んでいた。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 13:27:04.57 ID:tRNcJYZqO
優衣の家

優衣「あー握手会終わった・・・疲れたー」

優衣「キモオタさん・・・急に告白してくるなんて・・・・」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 13:32:43.22 ID:tRNcJYZqO
優衣「あ、あんなの急すぎますよ!」 

優衣「私は、急にパンツパンツと叫ぶ人とは付き合いたくありません。ごめんなさい。」

キモオタ「あれは病気なんだよ!」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 13:43:02.76 ID:tRNcJYZqO
キモオタ「とりあえず、告白のことはいい。」


キモオタ「明日、二人で会わないか?」

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 16:57:44.01 ID:XdQ8r3E6O
そして翌日喫茶店にて

キモオタ「優衣ちゃん、ちょっと遅いな」

カランカラーン
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/29(水) 17:04:04.05 ID:Ap1sTllDO
スレタイでやられた


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 17:05:02.59 ID:XdQ8r3E6O
キモオタ「おいおい、さすがにそれはないだろ」

優衣「やっぱりそう言うと思いました」

キモオタ「よかった冗談かー。とりあえず何か頼もうよ。奢るからさ。」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 17:12:15.70 ID:XdQ8r3E6O
優衣「あんな場所で告白するなんて!しかもあんな大声で!」

キモオタ「俺も告白するつもりはなかったんだ。でも、言葉に詰まって、咄嗟に言葉があれだったんだよ。」

優衣「そう、なんですか。」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/29(水) 17:22:07.44 ID:XdQ8r3E6O
病院にて

キモオタ「先生、どうして僕はパンツパンツと興奮すると叫んでしまうんでしょう?」

医者「ん、だから何度もいってるだろ?かなり珍しい不治の病の一つ、パンツパンツ病なんだよ。君は・・・」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 17:30:54.04 ID:XdQ8r3E6O
優衣「高校でも、私は友達が少なかったんですけど、一人だけ凄く優しくしてくれた男の人がいたんです。」

キモオタ「そうなんだ」

優衣「私、その人に学校帰り食事に誘われて、食事にいったらその後ホテルに連れ込まれて無理矢理・・・」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/10/29(水) 17:35:42.26 ID:XdQ8r3E6O
優衣「なにか、運命的な・・・ものですかね。」

キモオタ「そんな気するよ」

優衣「キモオタさんに対してなら、私は私らしく自然に振る舞えます。他の誰よりも」
以下略



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