過去ログ - いじめられっこ「変わりたい」美少女「変えてやるよ!」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/30(木) 00:28:48.41 ID:BhW7WVYAO
お父さん「拳が・・・消えた、全盛期のオヤジの・・・拳と、同じように」

ミヨ「目にゴミが入ってよく見えなかったけど、なかなかやるじゃない、君!!お父さん、どう、あたしの目に狂いはないでしょ?」

お父さん「あ・・・ああ、」
あんまり良くなかったみたいだ・・・、うん、そうだよね、僕も、腰の落とし方が足りないと思ったし、力が拳から逃げた感じがした、
でも、正拳突きか・・・、初めて空手の技を覚えたぞ!!
後は・・・精度を

僕「覇ァ!!・・・ちがうな・・・・覇ァ!!・・・まだ甘い・・・覇ァ!!・・・う〜ん、ちがう!!・・・」ビュオオオ!!!バオオオ!!!ドビュオオオオ

お父さん「あっ・・・あっ・・・」

僕「阿ッッッッ!!!」・・・パンッ!

お父さん「無音の拳・・・初めて見た・・・」

僕「うん、これでまあ・・・形にはなったかな、」ニマァ!!

ミヨ「もう、何、人が見てない間に舞い上がってるのよ、お父さん!!あたしの友達だからって甘やかさないで!!」ミヨが僕氏の頭をポコンと叩く

僕「違うんだ、僕が勝手に納得しちゃったんだ・・・」

ミヨ「今日、入門したばっかで?空手をナメないで!まだまだ空手の道は長いのよ!!」ミヨの上段回し蹴りが僕氏の鼻先で止まる
僕氏は避けない、よける技を習ってないからだ、

僕「うん・・・正拳突きだけでも極めるには、まだまだ道が長そうだ・・・より、早くへ・・・より、強く・・・より、高みへ」
僕氏はまた無音の正拳突きをする

お父さんは目を見張る

ミヨ「わかればよろしい」
ミヨは自分の上げた足で僕氏の正拳突きが見えなかった


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