過去ログ - いじめられっこ「変わりたい」美少女「変えてやるよ!」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/30(木) 00:08:31.85 ID:BhW7WVYAO
お父さんは正拳の構えを教えてくれた

お父さん「この拳・・・あなた本当に初心者か・・・」

僕「えっ?」

ミヨ「もう、お父さんったら、すぐその気にさせて!!んなワケないじゃない!!」

僕「ま・・毎日ちょっとだけ拳立てふせしてるから、そのせいかな・・・」

お父さん「ちょっとでなる拳じゃ・・・まあいい、そして、こう腰を入れて、突く、これが正拳突き」お父さんがやってみせてくれる
お父さん「はっ!」ビシッ!!!

ミヨ「これが空手の基本、正拳突きよ!!はっ!やってみて!!」ぴしっ ミヨがやってみせる、
僕はかわいいなと、思った、よ〜し、僕も、

僕「覇ァ!!」ビュオオオ!!!
静まり返る館内、揺れる窓の音がビーンと響き、館のそばの木のカラスが飛んでいく、

ミヨのおじいさんは、空手家だが現役を引退してからは、盆栽が日課である、
たまたま、庭で、盆栽の手入れをしてて、僕氏の声を聞いた
おじいさん談
「久しぶりの殺気じゃ、空手家の殺気、これが戦後に聞けるとはな・・・しかし、今の世に必要ない、息子か・・・
いや、あやつは、まだ出せるものではない、常に修練の場に身を置いて出せる殺気じゃ、まさに修羅の道を行く
人修羅、戦い[ピーーー]ために生まれてきた悲しき宿命を背負った男しか出せん、気じゃ、『恐ろしいやつが、きた、あれで空手が初めてだと、』と息子が夜伝えてきたから、
『背負えるか?』と聴いたら、
『わからん、しかし、アイツが、もし空手の道を歩けば・・・』と言ったから
『どの道にいってもあの声の主は修羅じゃ、生半可なら、止めておけ、死体を増やすだけじゃ』と伝えたら、息子は覚悟を決めたようじゃ、息子も捨てたもんじゃないのう、ほっほっほっ」


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