過去ログ - じんめん犬「カムクライズル君の妖怪ウォッチ3スレ目だチクショー!」
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276: ◆z.6vDABEMI[saga]
2014/11/02(日) 07:38:12.16 ID:Ip9mhDg0o
※はせし。そしてはぺし。

>>274


カムクラ「………ここは」

カムクラ(悔しいが、僕では彼女の状況や人柄は分からない…ならば適役がいると言うものだ、確か78期の)

スタッフ「………」

カムクラ(朝日奈さん…は恐らくまだ体力が戻っていない、ここに呼んでも本人が迷惑がるだけか。なら……ええと、確か)

カムクラ(これとこれとこれだったかな?)かしゅっ

どろんっ


アリト「うむ!出番かね!」

ムック「出撃準備完了、ズラ」

ウニ「あと5分……Zzz」

ウィスパー『ちょっと!寝てますけどひとり!?』



ウィスパー(……イズル君、自分での説得に効果がないと踏んで仲間を呼び出した格好ですか。しかし)

カムクラ(僕が彼女に呼びかけてみたところで恐らく状況は何も好転しない。ならまずは彼女の正体を突き止めてしまえばいい。そこから話を始めよう)

ウィスパー(恐らく彼らも状況は飲み込めていない。現段階では悪手なんじゃないでぃすか?……しかし私は執事、意見する事は許されない)

カムクラ(さて…どうしよう、とにかく彼女が舞園さやかである事がまず証明出来ればいい。ひとりでどうこう出来る問題じゃない)

アリト(む?ここはどこかね、確か僕は自室で今日の復習を………ああ、占術館?僕は占いは統計学だと考えているのだがそれ以上に(略)

ムック(なんていうかすごく、静かな場所……人の気配もほとんどない……、でも静かな妖気が辺りに蔓延してる)

ウニ(んー………この体験を腐川っち辺りに本にしてもらえりゃきっと……大金……はっ!そうか!フィクションって事にして、俺が文豪としてデビューすればいいんか!)



スタッフ「………」

カムクラ「………(なぜ、黙ってこちらを見ているのだろう)」

スタッフ「………っ」ズキ

カムクラ「?(頭が痛むのか?)」


どろんっ


石丸「舞園くん!」

スタッフ「」!

石丸「君と言うものがここにいるとは珍しいではないか!」

スタッフ「……少し、色々あったんです」

カムクラ「では彼女は(……やはり舞園さやか)」

戦刃「うん、同じクラスの舞園さやかちゃんだよ(あ、そうだよね、カムクラ君は後輩の事はあんまり知らないよね)」

葉隠「ふぁ……ええと、見つかってなによりだけどよ……(舞園っちが妖怪に取り憑かれてるって言いたげだな、イズルっち)」

ウィスパー『………』


ウィスパー(………なんでしょう、このなんとも言えない感じ?思考がどこかに漏れているような、このなんとも言えない……)


スタッフ「まぁ、私……エスパーですから」

カムクラ「……何?」


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