過去ログ - イリヤ「暇だからキリツグを追いかけて日本に行く」
1- 20
830: ◆/5mzbmBbN2[saga]
2014/11/05(水) 01:03:26.23 ID:Rls1lVQt0
イリヤ「結局朝食はウェイバーが作り直してくれた。時臣さんは反省してキッチンの弁償をするって言ってたから大丈夫なのかな?」



イリヤ「そういえば、お母様が作ってくれたお守り…持ってきていたっけ」ゴソゴソ

イリヤ「………」



(アイリ「イリヤ、誕生日おめでとう」スッ

イリヤ「わぁー、綺麗な石だね。ありがとう!」

アイリ「うふふ、どういたしまして。良い事を教えてあげるわ、イリヤ」

イリヤ「?」

アイリ「この石はね、大切な人を守ってくれるお守りなのよ」

イリヤ「そうなんだ、すごいね!」

アイリ「ママはね、イリヤの事がすごく大切よ。だからこうしてこのお守りをあげてるの」

アイリ「だから…もしイリヤが絶対に離れたくない大切な人が出来たら、このお守りを渡してあげて」

イリヤ「じゃあ、キリツグにあげるの!」

アイリ「あらあら、イリヤは良い子ねー」)



イリヤ「(結局、持ったままだったなぁ…大切な人、か)」

イリヤ「(大切な人にこのお守りを渡したら、ずっと一緒にいれるのかな?)」





イリヤ「朝食の後はどうしようかな」




1:ウェイバーと話す
2:我様と話す
3:ライダーと話す
4:時臣と話す

選択安価 安価下2


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/399.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice