過去ログ - イリヤ「暇だからキリツグを追いかけて日本に行く」
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88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/31(金) 11:39:12.52 ID:tngDk6LB0
イリヤ「この先にキリツグがいるの?」ザッザッ

綺礼「あぁ、そうだ。危ないから私の傍を離れないようにしなさい」

イリヤ「はーい」





アイリ「言峰綺……イリヤ!?」


イリヤ「あ、お母様!」

綺礼「動くな」チャキ

イリヤ「……え?」

綺礼「抵抗は一切せず、こちらの質問に答えろ…衛宮切嗣はどこにいる」

アイリ「っ…!」

イリヤ「え…?おじさん?」

綺礼「命が惜しければ動くな。手元が狂って切嗣に会わせる前に殺してしまっても知らんぞ」スッ

イリヤ「ひっ…」

綺礼「さて、答える気はないか?ないならばお前を排除した後勝手に探させてもらうが」

アイリ「…その前に約束して。私が居場所を教えたら、その娘を離して」

綺礼「それは出来ない。私はこの娘を切嗣の元まで連れていく。こちらの目的を達成するまで開放する気はない」

綺礼「そしてお前がそれに対して抗議する権利はない。くれぐれも妙な事はするな」

イリヤ「お、お母様…助けて…!」

アイリ「イリヤ…っ!!」

綺礼「…返答を聞こうか、マダム」

アイリ「切嗣はこの先の城の中にいるわ。…お願い、イリヤを返して」

綺礼「…行くぞ。約束通り切嗣に会わせてやろう」

アイリ「………っ!」




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