2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/31(金) 18:30:26.81 ID:2MOtTZT0O
ガチャ
阿賀野「失礼しまぁーす。提督、ここに阿賀野とそっくりな小さな子来てませんか?」
あがの 「あっ!ママだぁ!」トテトテ
阿賀野 「もう一人で行ったらダメじゃない」ナデナデ
あがの
「だって早くパパに会いたかったんだもん!」
能代 「提督、なにか言い残すことはありますか?」
提督
「待て。俺にも何がなんだか… おい、阿賀野その子は誰なんだ?」
阿賀野 「提督、まさか忘れてしまったんですか?あんなに愛してるって言ってくれたのに」シクシク
能代 「もはや言い逃れはできませんね。」ジャキ
提督 「阿賀野!いい加減な事を言うな!こっちは命が懸かってるんだぞ」
阿賀野 「えへへ、ごめんなさぁい。本当は朝起きたら、その子が布団の中で寝てたの。だから能代、提督を離してあげて」
能代 「すみません、提督。あまりの出来事に頭が混乱してしまって」
提督 「気にするな。工廠室に行ってくる、どうせあいつらの仕業だろうからな。能代は阿賀野達とここで待っていてくれ。」
〜工廠室〜
提督 「おい、明石!夕張! これはどういう事だ!!」
明石・夕張 『提督おはようございます。どうかなされたんですか?』
提督 「しらじらしい...あの小さな阿賀野の事だ。その子にパパと呼ばれたんだぞ。一体どういうことなんだ?」
明石 「あっ、気に入ってもらえましたか?夕張さんと一緒にコツコツと開発をして、やっと昨日完成したんですよ!!」
提督 「ふざけるな!こっちは勘違いした能代に殺されかけたんだぞ!ちゃんとした説明をしてくれ」
夕張 「それは災難でしたね。多数の艦娘達からの要望に応え、艦娘の生体データと提督への愛情を基に、子供を生み出す装置、その名も…」
明石・夕張 『コウノトリカッコカリです!!』
提督 「・・・。そんなものつくってんじゃねーよ!」
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